中華そば きなり
今回は飯能駅。2022年1月オープンの新店です。
新所沢にあった中華そば きなりが飯能に移転オープン。
火災よりの復活というとこで、さっそく向かうも早仕舞いにより撃沈。。
ついでなので、季節メニューの復活を待って向かってみることに。
目次
2022年50杯目
西武池袋線に乗って飯能駅を目指します。
到着すると、北口を出て駅前通りを進みます。
そのまま駅前通りを少し歩くと到着です。
駅からは近く、真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
10時30分頃到着で、店頭には5名の行列が発生していました。
さっそく末尾に接続して、開店を待ちます。
定刻になると開店の運びとなります。
先客の食券購入を待って店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油そば、塩そば、山椒白醤油そば、赤味噌そばのラインアップとなっており、組み合わせで味玉、肉増し、味玉肉増しが選べるようです。
ここは復活を待ちわびていた赤味噌そばをピピっとな。
ついでに和え玉もピピります。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。
スタッフに食券を渡して着席します。
開店時には20名程の行列になっていました。
店内はカフェのような雰囲気ですね。
ウォーターピッチャーからお水を汲んでゆるりと待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2022年2月19日 |
店名 | 中華そば きなり |
住所 | 〒357-0035 埼玉県飯能市柳町7-9 |
最寄り駅 | 飯能駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-16:00 |
定休日 | 火曜日、第2水曜日 |
赤味噌そば
10分ほどして着丼。
ごつごつとした和を感じる丼でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
鶏ベースに魚介を合わせた清湯味噌です。
赤味噌の豊潤な香りとビターなコクがたまりませんね。
干し海老のアシストもあって深い旨味を堪能できます。
麺
中太の平打ち縮れ麺となっています。
もちもち感のある麺で、滑らかな麺肌となっています。
スープとしっかり絡んで心地よい喉越しを楽しめます。
具
鴨チャーシューが3枚入っています。
しっとりむっちりとした肉感で、鴨の旨味を存分に楽しめます。
特に柚子皮との相性がよいです。
穂先メンマはザクリと食感がよく、油揚げは焼かれた香ばしさがいいですね。
春菊は鮮度と風味がかなりよく、スープとの相性がよいです。
評価
赤味噌との一体感が素晴らしい一杯でした。
★★★★★[100]
次回は山椒白醤油そばを食したいです。
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 赤味噌そば |
料金 | 1,000yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 味噌:清湯味噌:鶏魚介 |
麺 | 中太麺:平打ち:縮れ |
具 | 鴨チャーシュー、穂先メンマ、焼き油揚げ、春菊、なめこ、柚子皮、干し海老 |
和え玉
本体の前にやってきました。
にぼを感じるタレとオイルがよい塩梅で絡みます。
スルパツ感のある麺で、歯切れのよい啜り心地となっています。
そのままでも旨いですが、残ったスープにも投入してみます。
ダメではないですが、赤味噌との相性はイマイチかもしれません。
赤味噌には炊き込みご飯が合いそうです。
メニューの情報
メニュー | 和え玉 |
料金 | 200yen:先会計:券売機:現金決済 |
具 | 刻み豚チャーシュー、刻みネギ |