西山屋
今回は元加治駅。2023年11月オープンの新店です。
100圓ラーメンからのはしごになります。
東飯能にあった西山屋が元加治に移転オープン。
これまで未訪であったため、気になって向かってみることに。
目次
2023年341杯目
JR八高線に乗って東飯能駅を目指します。
最寄り駅は元加治駅としていますが、東飯能駅からも向かえます。
到着すると、東口を出て東口通りを進みます。
東口通りから住宅街に入り、右に左に進むと到着です。
駅からはかなり遠いですが、google mapを頼りになんとか到着することができました。
12時45分頃到着で、店頭のウエイティングシートでは18名待ちとなっていました。。
さっそくウエイティングシートに記帳して、周辺の椅子に座ってその時を待ちます。
53分程待つとスタッフが現れ、名前を呼ばれて店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食前に精算するシステムとなっています。
入店するとスタッフの案内に従い、空いているカウンター席を陣取ります。
着席するとメニューを確認します。
メニューは特選あごだし麺、ピザ窯あごだし麺、あごだし麺、鶏あごだし麺、ベーコンあごだし麺、レアチャーシューあごだし麺、四川タンタン麺、鶏白湯タンタン麺のラインアップとなっています。
基本はチャーシューの違いのようですね。
どれにするか悩ましいですが、ここは基本のあごだし麺をお願いします。
ついでのお供に四川麻婆丼とアレもお願いします。
四川麻婆丼は辛さと痺れが選べるようで、どちらも最大でお願いしてみました。
店舗はトレーラーハウスとなっており、独特の雰囲気を感じます。
入店時には行列もほぼ収まり、CLOSEとなっていました。
程なくしてやって来たアレで喉の渇きを潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
| 訪問日 | 2023年12月3日 |
| 店名 | 西山屋 |
| 住所 | 〒357-0021 埼玉県飯能市双柳961 |
| 最寄り駅 | 元加治駅 |
| 電話番号 | 不明 |
| 営業時間 | 11:00-14:00 |
| 定休日 | 火曜日、水曜日 |
あごだし麺
7分ほどして着丼。
白の八角丼？でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
出汁がバランスよく組み合わさっており、香ばしくも穏やかな味わいは万人受けしそうですね。
コクも旨味も十分で、ついついレンゲが進んでしまいます。
麺
中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、細いながらもしっかりとしたコシがよいですね。
スープとの絡みもとてもよく、するっと喉に吸い込まれていきます。
具
豚チャーシューが2枚入っています。
バラの炙りチャーシューで、ほろっと融けるような肉感となっています。
こは他のチャーシューも食べてみたくなる逸品です。
メンマはコリシャク感がよく、八王子的微塵切りタマネギはまたいい仕事してますね。
評価
全てのバランスがよくついついレンゲが進む一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
| メニュー | あごだし麺 |
| 料金 | 930yen：後会計：現金決済 |
| スープ | 清湯：醤油：動物魚介：煮干し |
| 麺 | 中細麺：ストレート |
| 具 | 豚チャーシュー、メンマ、カイワレ、微塵切りタマネギ |
四川麻婆丼
本体の後にやってきました。
ご飯の上に麻婆豆腐が乗っています。
旨味たっぷり肉味噌に軟らかな絹ごしタイプの豆腐が映えますね。
辛さと痺れを最大でお願いしましたが、結構なカラシビでびんびんに刺激を感じます。
メニューの情報
| メニュー | 四川麻婆丼 |
| 料金 | 380yen：後会計：現金決済 |
| 具 | 麻婆豆腐 |