口内炎が2つほど発生。。
食が乱れているのだろうか。。

というわけでメンラーですw

今回は船堀駅。2020年11月オープンの新店です。
喜多方ラーメンを提供するお店が船堀にオープン。
喜多方の朝ラー文化に従って朝7時からの営業となっており、初回は13時30分頃到着でスープ切れにより撃沈。。
日を改めて、ちゃんと朝ラーとして向かってみることに。

2020年340杯目

都営地下鉄新宿線に乗って船堀駅を目指します。
到着すると、南口を出て船堀街道をひたすら南下します。
船堀街道に右に折れて、少し歩くと到着です。

駅からは離れてていますが、ほぼ真っすぐなためわかりやすいですね。
開店少し前に到着で、店頭には先客1名が待っていました。

ほどなくして店主さんが現れて開店の運びとなりました。
先客の食券購入を待って店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
とりあえず足踏式手指消毒器で手を消毒します。
メニューは蔵出し醤油ラーメン、蔵出しみそラーメンのツートップ体制となっており、組み合わせで鶏油、背脂、玉葱入りが選べるようです。

どの組み合わせにするか悩ましいところですが、少しデフォルトを逸らして蔵出し醤油ラーメン鶏脂（玉葱入り）をポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。

カウンターに食券を置いて着席します。
すると店主さんからモーニングサービスのアイスコーヒーの有無を尋ねられ、もちろんお願いします。
朝ラーをするのは相当に久しぶりで、なんだか高揚しますね。
店内に流れるテレビ番組を見ながら待ちます。

5分ほどして着丼。
喜多方食堂のロゴ入りの丼でやってきました。
ではでは、いただきます。

魚介ベースの清湯醤油です。
あごだしを使用したスープは、やさしくもしっかりと旨味を感じます。
あごだし醤油と共に染み渡る味わいですね。
これは朝ラーメンも納得です。

中太麺の平打ち縮れタイプ。
ぷるもち感のある麺で、優しい食感を楽しめます。
まさしく喜多方な様相ですね。

豚チャーシューが2枚入っています。
軟らかいバラ肉で、噛み締めると旨さが広がります。
サクコリ感のあるメンマに、刻みネギも安定のアシストです。
刻みタマネギはこのスープには少し強い気がしました。
背脂ならば合ったかもしれません。

本体の後にやってきました。

加糖のアイスコーヒーですね。
ラーメンの後にアイスコーヒーは不思議な感覚ですが、モーニングならばありかもしれません。

朝からでもやさしく頂ける一杯でした。

★★★★☆[85]