塩そば@自家製麺250(和田町駅) ★★★★☆

自家製麺250

今回は和田町駅。2025年2月オープンの新店です。
麺屋 栩羚廚 中目黒店からのはしごになります。
横浜にあった自家製麺 酉の店主さんが和田町にお店をオープン。
知人から開店情報を頂き、一緒に向かってみることに。

2025年57杯目

相鉄本線に乗って、和田町駅を目指します。
到着すると、北口を出て左に和田橋経由で北上します。
八王子街道の手前を右に折れて、少し歩くと到着です。

駅からは程なく、1つ通りを間違えましたが無事に到着することができました。
12時10分頃到着で、店頭には4名の行列が発生していまいた。
その10分後くらいに知人と合流。その際には9名程度の行列となっていました。
先に食券購入するシステムのため、先客の食券購入を待って店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油そば、塩そば、つけそば(醤油)のラインアップとなっており、組み合わせで特製が選べるようです。
オープンしてしばらくはメニューが絞られているようです。
どちらにするかかなり悩みますが、はしごの過程から塩そばをポチっとな。
食券を取り出すと、店頭に戻って行列案内のように待ちます。
待っている間にスタッフに食券を回収され、28分程待つと店内へ案内されます。
すすっと店内へ。

入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
メニューが絞られていることもあり、回転は悪くないようです。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
特製醤油そば1,200yen
醤油そば1,000yen
特製塩そば1,200yen
塩そば1,000yen
つけそば(醤油)1,100yen

お店の情報

訪問日2025年2月23日
店名自家製麺250
住所〒240-0065 神奈川県横浜市保土ケ谷区和田1-12-17
最寄り駅和田町駅
電話番号不明
営業時間11:00-15:00(L.O.14:45)/17:00-21:00(L.O.20:45)
定休日不定休

塩そば

3分ほどして着丼。

和の趣を感じる反高台丼でやってきました。
ではでは、いただきます。

スープ

鶏ベースの清湯塩です。
霧島鶏を使用したスープは鶏油の香りよく、かなりキレのある味わいとなっています。
かなり塩分濃度高めに感じるため、もう少し丸いとバランスよいかなと感じました。

中太の縮れ麺となっています。
つるもち感のある麺で、もっちり伸びやかな啜り心地となっています。
縮れ具合も程よく、ずるずると喉に吸い込まれていきます。

鶏チャーシューが1枚、豚チャーシューが2種類入っています。
鶏チャーシューは低温調理タイプで、ぱさしっとりな肉感と濃い味を感じます。
豚チャーシューはむちりとした肉感の吊るし焼きタイプと、ほろ軟らかな煮豚となっています。
細メンマは小気味よいザクコリ感がよく、笹切りネギのチャキ感も濃厚なスープのよき清涼アクセントになります。
メンマは適度なコリコリ感で、さまざまなネギのコントラストがアクセントになります。

評価

旨味すっきりキレのある一杯でした。

★★★★☆[90]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー塩そば
料金1,000yen:先会計:券売機:現金決済
スープ清湯:塩:動物:鶏
中太麺:縮れ
鶏チャーシュー、豚チャーシュー、メンマ、ほうれん草、格子切りネギ、白髪ネギ、糸唐辛子