千成亭
今回は吉川美南駅。2023年8月オープンの新店です。
Don Carlos Ramenからのはしごになります。
新松戸にあった千成亭 新松戸店が吉川美南に移転オープン。
気になって向かってみることに。
目次
2023年266杯目
JR武蔵野線に乗って吉川美南駅を目指します。
到着すると、西口を出てロータリーを抜けて真っすぐに進みます。
そのまま道なりにしばらく歩くと到着です。
駅からはかなり歩きますが、真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
ですが、住宅街に紛れているため一瞬お店があるのかわかりませでした。
営業中を確認して店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、店主さんに案内されたカウンター席へ。
着席すると、メニューを確認します。
メニューは拉麺、雲呑麺のツートップ体制となっています。
中華料理店ということで、麺類以外も気になりますね。
若干悩みますが、ここは基本の拉麺をお願いします。
ついでのお供に焼売とアレもお願いします。
店内は新しく明るい雰囲気となっており、おしゃれ町中華といった風情ですね。
14時55分頃到着で、店内は先客が5名という状態でした。
程なくしてやってきたアレにはアテが付いていました。
小さな幸せを噛み締めながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年9月23日 |
店名 | 千成亭 |
住所 | 〒342-0038 埼玉県吉川市美南4-7-15 |
最寄り駅 | 吉川美南駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 8:00-20:00 |
定休日 | 日曜日、第2月曜日、第4月曜日 |
雲呑麺
22分ほどして着丼。
小さな四角のトレーに乗ってやってきました。
誤って雲呑を入れてしまったということで、図らずとも雲呑麺となってしまいました。
これはこれでありがたく、いただきます。
スープ
動物ベースの清湯醤油です。
出汁よりも醤油優勢な味わいで、深みあるスープとなっています。
飽きの来ない味わいで、身体にすっと馴染みます。
麺
中太の縮れ麺となっています。
つるむち感のある麺で、しっかりとしたコシを楽しめます。
スープをたっぷりと纏って、啜り心地もよいですね。
具
豚チャーシューが2種類3枚入っています。
本来は青菜が入っているそうですが、切らしてしまったためチャーシューが1枚追加されたようです。
ロースはしっかりとした肉感がよく、バラは溶け出す脂の旨さが心地よいです。
肉ワンタンが3個入っており、皮のぢゅるどゅる感がとても心地よいです。
肉餡は山椒がアクセントになっていました。
メンマはやや甘めな味付けとなっていますが、これがまた癖になる味わいですね。
評価
醤油しっかり味わい深い一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 雲呑麺 |
料金 | 1,120yen:後会計:現金決済:カード決済:電子マネー決済:QRコード決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物:ワンタンメン |
麺 | 中太麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、肉ワンタン、味付玉子半分、メンマ、微塵切りネギ、海苔 |
雲呑麺
本体の前にやってきました。
黄色の皮に包まれた焼売が3個入っています。
肉々しい餡と野菜の食感が合わさって、アレのお供にも最高ですね。
後から気づいたのですが、香港焼売なるメニューがあり、若干の後悔を覚えてしまいました。
メニューの情報
メニュー | 焼売 |
料金 | 380yen:後会計:現金決済:カード決済:電子マネー決済:QRコード決済 |