らーめん 鶴本丸
今回は鶴ヶ峰駅。2023年3月オープンの新店です。
横浜ブラックというキーワードを掲げるお店が鶴ヶ峰にオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2023年74目
相鉄本線に乗って鶴ヶ峰駅を目指します。
到着すると、北口を出て左に水道道を進みます。
そのまま水道道をひたすら歩くと到着です。
駅からは離れていますが、ほぼ真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
9時55分頃到着で、ポールポジションgetとなりました。
少し店頭で待っているとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
少し早開けとなったようで、店内へ。
店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはらーめん、チャーシュー麺、にんにく絞りらーめん、にんにく絞りチャーシュー麺のラインアップとなっており、麺量が大盛から選べるようです。
どれにするか若干悩みますが、ここは基本のらーめんをピピっとな。
ついでにこのラーメンには必須と思われるライスもピピります。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。
スタッフに食券を渡して着席します。
店内は壁に向かってカウンター席が設置されています。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年3月12日 |
店名 | らーめん 鶴本丸 |
住所 | 〒241-0021 神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰本町1-27-22 |
最寄り駅 | 鶴ヶ峰駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 10:00-17:00 |
定休日 | 水曜日、木曜日 |
らーめん
4分ほどして着丼。
黒の反高台丼でやってきました。
海苔で具が全く見えませんね。。
ではでは、いただきます。
スープ
動物ベースに清湯醤油です。
出汁よりも圧倒的に醤油感の強いスープですね。
ビジュアル通りにショッパンチの効いた味わいとなっています。
富山ブラックというよりは竹岡式に近しいものを感じますね。
麺
中太の縮れ麺となっています。
つるもち感のある麺で、つるりと滑らかな啜り心地がよいですね。
ゆるい縮れ具合にスープをしっかりと纏ってくれます。
具
海苔の下には豚チャーシューが1枚と青菜が入っています。
豚チャーシューはみしっとやや硬めですが、スープが染み込んで白米のよきお供になります。
青菜はショッパースープのよき箸休めとなります。
全てを覆う海苔は2枚入っており、しっかりめのパリ感がよく、白米との相性がよいです。
中盤からは卓上の刻みタマネギを投入。
シャリっとした清涼感がスープにマッチする必須トッピングですね。
評価
ショッパースープに白米がベストマッチする一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | らーめん |
料金 | 800yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物 |
麺 | 中太麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、青菜、刻みネギ、海苔 |
ライス
本体の前にやってきました。
湯気が立ち上る適度な硬さの炊き上がりとなっています。
やはりこのショッパースープと対峙するにはこちらが必須ですね。
本体をおかずに白米が進みます。
メニューの情報
メニュー | ライス |
料金 | 150yen:先会計:券売機:現金決済 |