貪瞋癡
今回は直江津駅。いつオープンなのか不明なお店です。
氷見産煮干しを使ったラーメンを提供するお店になります。
夜はダイニング&ワインバーということで、昼に向かってみることに。
目次
2022年368杯目
加越能バス脇線に乗って比美町バス停を目指します。
最寄り駅は氷見駅ですが、時間が合わなかったためバスで向かってみます。
到着すると、越中浜従来を南下します。
越中浜従来を右に折れて湊川沿いに歩くと到着です。
バス停からは程なく、わかりやすい道のりで迷わず到着することができました。
10時頃到着で、店頭には1名の待ちが発生していました。
ポールポジションgetとはなりませんでしたね。
店頭の行列案内に従って、先頭の人の後に続きます。
20分ほど待つとスタッフが現れ、暖簾が掛けられます。
早開けの運びとなり、先客から順に手を消毒して店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
着席すると、メニューを確認します。
メニューは白醤油ラーメン、氷見産煮干ラーメン、黒醤油ラーメンのラインアップとなっています。
若干どれにするか迷いが出ますが、ここは初志貫徹で氷見産煮干ラーメンをお願いします。
早開け後、少しするとすぐに満席となっていました。
公式な営業時間に合わせて訪問するとけっこう行列ができていそうです。
夜はワインバーということで、雰囲気はそれですね。
汲まれたお茶でゆるりとしながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2022年12月29日 |
店名 | 貪瞋癡 |
住所 | 〒935-0022 富山県氷見市朝日本町1-30 |
最寄り駅 | 氷見駅 |
電話番号 | 025-546-7393 |
営業時間 | 0766-72-0104 |
定休日 | 月曜日 |
氷見産煮干ラーメン
5分ほどして着丼。
ストライプの入った高台丼でやってきました。
具は別皿となっているようです。
さっそく、いただきます。
スープ
煮干しベースに清湯醤油です。
初っ端からしっかりとにぼがやってきます。
それでいて穏やかな味わいで、ついついレンゲが進んでしまいます。
ほんと身体の芯から温まりますね。
麺
中細のストレート麺となっています。
つるぱつ感のある麺で、歯切れのよい弾力と啜り心地を楽しめます
シンプルにスープと麺という組み合わせがうまいですね。
具
具は別皿で本体の前にやってきました。
豚チャーシューが2枚入っています。
しっとりむっちりな肉感で、温度が低くてもうまいですね。
味付玉子が半分入っており、半熟具合を楽しめます。
極太メンマはザクっとした軟らかさがよいですね。
が、全般的に冷たいのが難点です。。
岩海苔は安定の風味味変となり、本体に入っている刻みタマネギはスープと麺を極限まで高めてくれます。
具が別皿というのは正解で、掛けラーメンの方が個人的には好みでした。
評価
穏やかな煮干しがたまらない一杯でした。
★★★★★[95]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 氷見産煮干ラーメン |
料金 | 800yen:後会計:現金決済:QRコード決済 |
スープ | 清湯:醤油:煮干し |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 刻みタマネギ、別皿:豚チャーシュー、別皿:味付玉子、別皿:極太メンマ、別皿:刻みネギ、別皿:岩海苔 |