蔵之介食堂
今回はふじみ野駅。2022年9月オープンの新店です。
らーめん 山川からのはしごになります。
ふじみ野の小江戸タンメン蔵之介が蔵之介食堂としてリニューアルオープン。
野菜を摂取したくなって向かってみることに。
目次
2021年261杯目
東武東上線に乗ってふじみ野駅を目指します。
到着すると、西口を出てロータリーから真っすぐに進みます。
左に折れてふじみ野朝霞線まで抜けて、さらに右に折れてしばらく歩く到着です。
駅からは遠いですが、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
商い中の木札を確認して店内へ。
エントランスにはウエイティングシートが設置されていましたが、特に書く必要なくスタッフに店内へ案内されます。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、スタッフに店内へ案内されたカウンター席へ。
着席するとメニューを確認します。
メニューは濃厚タンメン、淡麗タンメン、味噌タンメン、まぜタンメンのラインアップとなっています。
なんとなくまぜタンメンが気になってしまいますが、ここはデフォルトの濃厚タンメンをお願いします。
するとスタッフから野菜の量を確認されます。
標準(250g)、1日分(350g)、山盛り(450g)から選べるようで、無料MAXの1日分(350g)でお願いします。
カウンター席にはすべてアクリル板が設置されています。
11時10分頃到着で、店内はテーブル席が満席、カウンター席が先客3名という状態でした。
その後、後客が続き即座に満席となり、ウエイティングシート待ちが発生していました。
どうやらタイミングがよかったようですね。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2022年9月10日 |
店名 | 蔵之介食堂 |
住所 | 〒356-0055 埼玉県ふじみ野市旭1-19-14 |
最寄り駅 | ふじみ野駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:30/17:00-22:30、[土日祝]11:00-22:30 |
定休日 | 無休 |
濃厚タンメン
4分ほどして着丼。
赤茶の受皿に乗ってやってきました。
これは野菜が摂取できそうです。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースの白湯塩です。
かなりオイリーな仕上がりで、出汁感は薄めに感じますね。
野菜を1日分にしたせいか、もう少しパンチが欲しいところです。
麺
中太の平打ち縮れ麺となっています。
ぶりもち感のある麺で、力強いコシを楽しめます。
野菜の食感に負けないインパクトがありますね。
具
豚肉が数切れ入っており、それなりに肉を楽しめます。
モヤシ、キャベツ、ニンジン、青菜がたっぷり350g入っています。
その場で炒められており、バリバリシャキシャキな食感を楽しめます。
中盤は卓上のおろし生姜とブラックペッパーを投入。
本体がオイリーなせいか、あまり効果を感じることはありませんでした。
評価
しっかりと野菜を摂取できる一杯でした。
★★★☆☆[65]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 濃厚タンメン |
料金 | 957yen:後会計:現金決済:カード決済:電子マネー決済:QRコード決済 |
スープ | 白湯:塩:動物:タンメン |
麺 | 中太麺:平打ち:縮れ |
具 | 豚肉、ナルト、モヤシ、キャベツ、ニンジン、青菜、刻み青ネギ |