中華そば 円月
今回は大森駅。2022年8月オープンの新店です。
新橋の和食店「旧月」の職人が立ち上げた蛤中華そば専門店が大森にオープン。
気になって向かってみますよ。
目次
2021年235杯目
JR京浜東北線に乗って大森駅を目指します。
到着すると、西口を出て右に池上通りを進みます。
少し池上通りを歩いて地下に降りると到着です。
駅からは近いですが、そもそも北口からであれば駅直結でしたね。
これは迷う余地はありませんね。
営業中の札を確認して店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは蛤と鰹中華そば、蛤塩そば、蛤豚骨らーめん(醤油)、蛤豚骨らーめん(塩)のラインアップとなっており、組み合わせで味玉入り、特製が選べるようです。
どれにするか悩みますが、組み合わせが気になった蛤豚骨らーめん(醤油)をポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。
スタッフに食券を渡して着席します。
20時10分頃到着で、店内は先客で8割程度埋まった状態でした。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2022年8月19日 |
店名 | 中華そば 円月 |
住所 | 〒143-0023 東京都大田区山王2-1-5 大森ララ B1F |
最寄り駅 | 大森駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-15:00/16:30-23:00 |
定休日 | 不明 |
蛤豚骨らーめん(醤油)
6分ほどして着丼。
よく見る唐草模様の反高台丼でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
豚骨ベースに蛤を合わせた白湯塩です。
ベースは粘度あるスープで、しっかりと豚骨を感じます。
そこには蛤の旨味が加わって、非常に食べやすく惹きのある味わいとなっています。
麺
中細のストレート麺となっています。
つるしこ感のある麺で、しなやかな啜り心地がよいですね。
適度なコシにしっかりとスープが絡みます。
具
豚チャーシューが2枚入っています。
厚くはないですが、スープにむちっとした肉感がフィットします。
笹切りのシャリシャリ感がよき清涼アクセントになります。
後半は卓上の黒七味と胡椒を投入します。
豚骨ということで、相性は胡椒に軍配が上がりました。
評価
豚骨と蛤が見事に融合した一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 蛤豚骨らーめん(醤油) |
料金 | 890yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 白湯:醤油:豚骨魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、ほうれん草、刻み紫タマネギ、笹切りネギ |