現場の机上に財布を置き忘れ。。
とんぼ返りで無駄な移動時間を過ごしてしまいました。。
というわけでメンラーですw
今回は茅場町駅。2020年10月オープンの新店です。
noodle art gallery Ryota Tezukaからのはしごになりますw
昔ながらの東京ラーメンを提供するお店が茅場町にオープン。
水天宮前tourとして向かってみることに。
目次
2020年321杯目
はしごのため徒歩で向かいます。
茅場町駅からでいうと、4a出口を出て左に新大橋通りを進みます。
橋を越えて右に折れて少し進むと到着です。
少しだけ茅場町駅からの方が近いですが、ほぼ水天宮前駅との中間地点くらいですね。
営業中を確認して、店内へ。
店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメンのラインアップとなっており、組み合わせで+100円、+150円、+200円、+250円、+350円が選べるようです。
組み合わせに名称がないのは珍しいですね。
ここは悩まず醤油ラーメンをピピっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
店主さんに食券を渡して着席すると、半ライスの有無を尋ねられます。
条件反射でお願いします。
20時25分頃到着で、店内は先客が2名という状態でした。
カウンター席は全て仕切りが設置されていますが、場所が悪いと卓上調味料が取れない場所もあるようです。
しっぽりとした雰囲気の中、汲まれたお水で口を湿らせながら静かに待ちます。
ラインアップ
- 醤油ラーメン…750yen
- 醤油ラーメン+100円…850yen
- 醤油ラーメン+150円…900yen
- 醤油ラーメン+200円…950yen
- 醤油ラーメン+250円…1,000yen
- 醤油ラーメン+350円…1,100yen
- 塩ラーメン…750yen
- 塩ラーメン+100円…850yen
- 塩ラーメン+150円…900yen
- 塩ラーメン+200円…950yen
- 塩ラーメン+250円…1,000yen
- 塩ラーメン+350円…1,100yen
- 味噌ラーメン…800yen
- 味噌ラーメン+100円…900yen
- 味噌ラーメン+150円…950yen
- 味噌ラーメン+200円…1,000yen
- 味噌ラーメン+250円…1,050yen
- 味噌ラーメン+350円…1,150yen
お店の情報
訪問日 | 2020年11月11日 |
店名 | 東京ラーメン 来々堂 |
住所 | 〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町4-4 カネカビル 1F |
最寄り駅 | 茅場町駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:30/17:00-22:00 |
定休日 | 日曜日 |
醤油ラーメン
3分ほどして着丼。
深めの受皿に乗ってやってきました。
双喜紋のクラシカルな丼が昔なつかし感を漂わせます。
ではでは、いただきます。
スープ
鶏ガラベースの清湯醤油です。
野菜由来か、けっこうな甘味も感じますね。
カエシも濃く、なにやら懐かしい雰囲気に浸れます。
麺
中細麺のストレートタイプ。
ちゅつちゅる感のある麺で、軟らかめな食感となっています。
ですが、優しく啜り心地が雰囲気に合っていますね。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
むちっとした肉感でネギを巻いて頂くのもよかったです。
メンマは軟らかめな食感で、ゴマ油香る甘めの味わいとなっています。
終盤は卓上の胡椒を投入。
甘濃いスープとの相性はやはりよいですね。
半ライス
サービスせやって来たライスは、本当に半分でちょうどよい量となっていました。
濃いスープなこともあり、意外にもライスが好相性でした。
評価
意外にも深く濃い一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 醤油ラーメン |
料金 | 750yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏野菜 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、ナルト、ネギ、海苔 |