営業停止していたジムがやっと営業再開。
禁断症状が出る前に行けてよかったです。
というわけでメンラーですw
今回は三鷹駅。2020年2月オープンの新店です。
くじら食堂が三鷹に新店をオープン。
本店とは違う味の笠岡ラーメンを提供するとのことで気になりMAX。
予定の合間を縫って向かってみることに。
目次
2020年59杯目
中央線に乗って三鷹駅を目指します。
到着すると、北口を出て中央大通りを進みます。
西久保コミセン通りを経て、三鷹通りを少し歩くと到着です。
開店20分前到着で、11名ほどの行列が発生していました。
さすが人気店の新店。
早めに来てよかったと思いながら行列に接続します。
代表待ち禁止となっていますが、前の方の客がやっていましたね。。
定刻の少し前に開店となり、順次入店していきますが、1つ前のグループ客でストップ。
もうしばらく待つことに。
14分程待つと、スタッフに店内に案内されます。
すーっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油、生姜、味噌、葱皮、油そばのラインアップとなっており、組み合わせで特製、チャーシュー、ワンタンが選べるようです。
ですが、オープンからしばらくの間はメニューが絞られており、醤油と特製醤油のみの提供となっていました。
葱皮が激しく気になりましたが、ここはデフォルトの醤油をポチっとな。
おなかの具合からごはんもポチります。
食券を取り出してスタッフに渡すと、空いているカウンター席を案内されます。
ひとまず空いているカウンター席を陣取ります。
店内はもちろん満席にで賑わっています。
過去に住んでいたころはラーメンはそんなに。。な印象でしたが、近年の三鷹エリアはラーメン激戦区になってきた印象大ですね。
賑わいを感じながら、ゆるりと待ちます。
ラインアップ
- 特製醤油…980yen
- 醤油チャーシュー…1,080yen
- 醤油ワンタン…1,000yen
- 醤油…800yen
- 特製生姜…1,030yen
- 生姜チャーシュー…1,130yen
- 生姜ワンタン…1,050yen
- 生姜…850yen
- 特製味噌…1,080yen
- 味噌チャーシュー…1,180yen
- 味噌ワンタン…1,100yen
- 味噌…900yen
- 特製葱皮…1,180yen
- 葱皮チャーシュー…1,280yen
- 葱皮ワンタン…1,200yen
- 葱皮…1,000yen
- 特製油そば…930yen
- 油そばチャーシュー…1,030yen
- 油そば…750yen
お店の情報
訪問日 | 2020年2月24日 |
店名 | くじら食堂bazar 三鷹店 |
住所 | 〒180-0013 東京都武蔵野市西久保1-5-8 |
最寄り駅 | 三鷹駅 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 11:00-15:00/18:00-21:00 |
定休日 | 日曜日 |
醤油
8分ほどして着丼。
双喜紋のクラシカルな丼でやってきました。
シンプルですがうまそうオーラを感じます。
さっそく、いただきます。
スープ
鶏ベースの清湯醤油です。
本場の笠岡ラーメンは食べたことがありませんが、鶏出汁感がかなり分厚いスープですね。
旨味の余韻がすごいです。
ついついレンゲで掬ってしまう惹きのあるスープですね。
麺
中細麺の縮れタイプ。
ぷりしこ感のある麺で、かなりの縮れ具合でスープと絡みますね。
啜る度に口の中で暴れるよ食感が楽しいです。
具
鶏チャーシューはかしわ肉が使用されており、かなり硬めの食感となっています。
味の染み込んだ肉を、こりこりと噛み締めるうまさがありますね。
ただ、好き嫌いはわかれるかもしれません。
細切りメンマは小気味よいコリコリ感で、麺との一体感がよいですね。
大きめにカットされた笹切り青ネギは風味大でインパクト大ですね。
終盤は卓上の胡椒と一味唐辛子をお試し。
一味唐辛子もよいですが、やはり胡椒の刺激がスープによく合います。
評価
旨味濃厚な余韻に浸れる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 醤油 |
料金 | 800yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏清湯 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、穂先メンマ、カイワレ |
ごはん
本体に続いてやってきました。
写真ではあまりわかりませんが、くじら模様の茶碗が素敵ですね。
ごはんがばっちり合うスープですが、後から気づいた替玉にすればよかったとも思いました。
メニューの情報
メニュー | ごはん |
料金 | 150yen:先会計:券売機 |