目次
2019年258杯目
新店に向かうもまたしてもフラれるハメに。。
リカバリ店にもフラれるとういう。。
というわけでメンラーですw
今回は水戸駅。2011年オープンのお店です。
中華そば 先崎からのはしごになりますw
水戸tour2軒目はこちら。
はしご先はどこにしようか迷いましたが、水戸の名店オーラがあったこちらのお店をターゲットにしてみます。
こちらのお店も駅からは遠いですが、歩けなくはない範疇。
たまたまバスがあったため、近そうだった柳町一丁目バス停を目指します。
到着すると、国道51号を東台一丁目に向かって歩きます。
しばらく歩くと到着です。
12時40分頃到着で店頭に2名の外待ちが発生していました。
こちらのお店は食券を買ってから並ぶ模様。
メニューを確認し、食券を買おうと店内へ入ろうとすると、スタッフが現れて買わずに待つように促されます。
先客が入店して、準備が整うまで待ちます。
再びスタッフが現れて店内へ案内されます。
券売機は地鶏そば(醤油・塩)、海老そば、担々麺、むじゃきそば、海老むじゃきそばのラインアップ。
組み合わせで味玉、特製が選べるようです。
鶏清湯は醤油を食べることが多いため、地鶏そば(醤油・塩)をポチっとな。
食券を取り出してスタッフに渡すと、口頭で塩でお願いします。
同行者の食券購入が終わると、テーブル席に案内されます。
店内はもちろん満席の状態で、その後続々と後客が現れます。
訪問タイミングがよかったようで、待たずして入れてラッキーでした。
テーブル席でリラックスしながら待ちます。
5分ほどして着丼。
逆末広がりの白の丼でやってきました。
よく見かける鶏清湯ビジュアルと似ていますね。
はてさて、いただきます。
スープ
すこし濁りの入った鶏清湯塩です。
ワイルドな地鶏の旨味が前面にやってくる分厚い出汁です。
多めの鶏油も鶏感に寄与しており、濃厚な水炊きのような味わいを感じます。
麺
細麺のストレートタイプ。
低加水のもすしこ感のある麺ですね。
低加水全開というわけではなく、ナチュラルにスープに絡みます。
具
鶏チャーシューは低温調理でぷりっと柔らかな胸肉。
豚チャーシューは大きくスモーキーな肩ロース。
どちらも丁寧な仕事っぷりを感じるうまうまな1まいでした。
メンマは太くてゴリゴリ感と柔らかさを両立し、ざくざく入った笹切りネギもスープに合いますね。
柚子胡椒が入っていましたが、味を壊しそうだったためほぼ使わず。
入れるなら少しだけでよさそうです。
地鶏そば(醤油)
同行者の地鶏そば(醤油)を味見。
カエシは生醤油でしょうか。
醤油の酸味と旨味を感じることができます。
都内で増殖中のハイブリッドキレキレ鶏清湯とは違って軽やかで丸い味わいですね。
塩と比べる地鶏感が抑えられて、バランスのよい万人受けな味わいとなっていました。
どちらも甲乙つけがたい一杯ですね。
地鶏を存分に感じることのできる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 地鶏そば(塩) |
料金 | 800yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:清湯塩:鶏清湯 |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、メンマ、三つ葉、笹切りネギ、柚子胡椒 |
お店の情報
訪問日 | 2019年9月8日 |
店名 | 麺屋 むじゃき |
住所 | 〒310-0818 茨城県水戸市東台1-5-31 |
最寄り駅 | 水戸駅 |
電話番号 | 029-231-9008 |
営業時間 | 11:30-14:30/18:00-21:00 |
定休日 | 木曜日 |