らーめん正油@川の先の上(上大岡駅) ★★★★☆

2019年183杯目

今年初のビアガーデン。
と思ったら雨で普通の室内となりました。。

というわけでメンラーですw

今回は上大岡駅。6月オープンの新店です。
上大岡のG麺7、啜磨専科、ロ麺ズを始めとするお店を展開する後藤氏が5号店をオープン。
上大岡の名店として根付いていますね。
店名の由来は大岡川を渡った先の建物の2階にあるからだそう。
シンプルな理由ですねw
オープン前に試食会が開かれていたようですが、グランドオープンを待っての訪問です。
いざ、京急本線に乗って上大岡駅を目指します。
到着すると、駅の西側から大岡川を渡って少し進むとお店の場所になります。

らーめん正油@川の先の上:1階外観

川の先にあるのがこちらの建物です。

らーめん正油@川の先の上:階段

さらに上、つまり2階に上ります。

らーめん正油@川の先の上:外観

ここで川の先の上に到着です。

らーめん正油@川の先の上:営業時間

営業時間は中休みのない通し営業。
隙間の時間帯にも訪問できるのがいいですね。

らーめん正油@川の先の上:お店の概要

手書きのPOPが素敵ですね。
扉を引いて店内へ。

らーめん正油@川の先の上:券売機

券売機はらーめん正油らーめん塩らーめん味噌つけ麺のラインアップ。
一通りの種類がラインアップされており、どれも気になりますね。
迷ったときは基本に忠実に券売機左上のらーめん正油をポチっとな。
ついでに気になる餃子もポチります。
食券を取り出すと、スタッフに空いている席へどうぞと案内されます。
空いているカウンター席に着席。

らーめん正油@川の先の上:卓上

15時30分頃到着で店内は先客が2、3名の状態でした。
行列も覚悟していましたが、隙間の時間帯でゆっくりと食せそうです。
お水ではなく、ジャスミン茶というところがいいですね。
ゆるりと待ちます。

10分ほどして着丼。

まずは餃子からやってきました。
その後、しばらくしてらーめんの登場となりました。
和テイストの丼が素敵ですね。
ではでは、いただきます。

らーめん正油@川の先の上:ビジュアル らーめん正油@川の先の上:ビジュアル:トップ らーめん正油@川の先の上:ビジュアル:サイド
スープ

動物ベースと思われる清湯醤油です。
旨味あふれるスープでぐいぐいと引き込まれます。
カエシと出汁が調和した角のない味わいが身体に染み入ります。
特に香味油由来?の風味が特に好みでした。

中細麺のストレートタイプ。
するすると啜り心地のよい麺ですね。
つるつるとシルキーな食感もナイスです。

豚チャーシューは2種類。
吊るし焼きは香ばしくジューシーでうまうまです。
バラもしっかりとした肉質が楽しめます。
メンマはごま油が香るコリコリがたまらない一品となっています。
筒切りネギの存在感に、九条ネギのシャキ感と香りがシンプルにスープと麺を引き立ててくれますね。

餃子

らーめん正油@川の先の上:餃子:調味料

酢は卓上に配置されていますが、醤油と辣油は別途やってきます。

らーめん正油@川の先の上:餃子

ぱっと見、タレを作る小皿がないなと思って直接かけてタレを作ってしまいましたが、1個餃子を食べると見えていなかっただけでタレエリアがありましたねw
巻き立てという餃子は餡がとてつもなくみっちり詰まっています。
これほど餡が詰まった餃子は見たことがない気がしますね。
オーソドックスにうまいです。

塩も味噌も食べたくなった一杯でした。
【評価】★★★★☆[90]

メニューの情報

メニューらーめん正油
料金780yen:先会計:券売機
スープ醤油:清湯醤油:動物
中細麺:ストレート
豚チャーシュー、メンマ、筒切りネギ、刻み青ネギ
メニュー餃子
料金350yen:先会計:券売機

お店の情報

訪問日2019年6月23日
店名川の先の上
住所〒233-0007 神奈川県横浜市港南区大久保1-15-36 2F
最寄り駅上大岡駅
電話番号045-374-5133
営業時間11:30-21:30(L.O.)
定休日水曜日