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2019年136杯目
変な体勢で寝たのがたたったのか腰痛が。。
早く治るならいいのですが。。
というわけでメンラーですw
今回は大森駅。4月オープンの新店です。
元バイトAKBのまゆか氏が手がける麺匠八雲のセカンドブランドである煌龍軒。
その煌龍軒が相模原店に続けて大森にオープン。
こちらはFC店とのことですが、別メニューを食べてみるかと向かってみます。
仕事帰り、JR京浜東北線に乗って大森駅を目指します。
到着すると、西口を出て右手に池上通りを進んでジャーマン通りを歩くと到着です。
ジャーマン通りを進むとだんだん人通りが少なくなり暗くなってきたところにポツっとありました。
このもの悲しい感じが、入る前から哀愁を漂わせています。
心を落ち着かせて店内へ。
店内は相模原店と同じような内観で、昭和レトロなポスターが貼られていますね。
とりあえず空いているカウンター席を陣取ります。
メニューは味噌ラーメン、塩ラーメン、正油ラーメン、チャーシューメン、ワンタンメン、特製ラーメンがラインナップ。
裏面も含めて相模原店とまったく同じ構成のようですね。
未食の塩ラーメン、正油ラーメンとの二択かと思いましたが、ワンタンが食べたくなってワンタンメンをお願いしました。
味は味噌、塩、正油から選べるということで塩と伝えました。
卓上の調味料も酢がなかったこと以外は同じかな。
19時45分頃到着で店内は先客が1名のみ。
今回はまゆか氏はいらっしゃいませんでしたが、スタッフ2名で女性は割烹着姿というはの同じスタイルのようですね。
人のいなさも相まって昭和レトロ感が更に高まりますね。
哀愁を感じながら待ちます。
7分ほどして着丼。
煌龍軒のロゴ入りの丼でやってきました。
店名のロゴ入り、白地に赤の雷紋で相模原店と同じですね。
なべを振る音が聞こえましたが、こちらも相模原店と同じく調理はややゆっくりな気がします
はてさていただきます。
スープ
動物ベースに野菜を合わせたと思われる清湯塩です。
分厚いラードに覆われたスープはあつあつで注意が必要です。
序盤はオイリーなため、具と馴染んだ中盤以降がよい塩梅でしたね。
麺
中太麺のゆる縮れタイプ。
多加水でもちしこな食感は札幌ラーメンを感じますね。
具
チャーシューは入っておらず、ワンタンのみの構成となっています。
肉ワンタンが3個、海老ワンタンが3個と結構なボリュームですね。
ぷりっと感はナイスですが、もう少しぴろぴろ感が欲しい気がします。
メンマはサクっと、モヤシはラードと馴染むといい塩梅になります。
やはり味噌がうまいと思う一杯でした。
メニューの情報
メニュー | ワンタンメン(塩) |
料金 | 1,000yen:後会計 |
スープ | 塩:清湯塩:ワンタンメン |
麺 | 中太麺:縮れ |
具 | 肉ワンタン、海老ワンタン、メンマ、ナルト、モヤシ、刻みネギ |
お店の情報
訪問日 | 2019年5月8日 |
店名 | 煌龍軒 大森店 |
住所 | 〒143-0023 東京都大田区山王2-7-1 |
最寄り駅 | 大森駅 |
電話番号 | 046-404-2532 |
営業時間 | 11:00-15:00/17:00-22:00 |
定休日 | 不明 |