鯛だし極塩(並盛)@まぜそば最高（池袋駅）　★★★★☆

2019年117杯目

令和最初はBBQで幕開け。
開催時間帯のみ晴れるという気分のよい始まりとなりました。

というわけでメンラーですw

今回は池袋駅。昨年にオープンしていたお店です。
中華そば 竹千代からのはしごになりますw
はしごしようと気になった新店に向かう途中、改めてお店情報をチェックすると定休日だと発覚。。
どうしようやっちまった感満載でしたが、すぐさまリカバリを検討。
行きやすさを考えて、こちらのお店に向かってみることに。
逆に引き返して埼京線を駆使して池袋駅へ向かいます。
西口(北)を出て平和通り沿いに北上します。
なかなか見当たらないなと思ったら、だいぶ行き過ぎてしまった模様。
お昼の部の営業時間ギリギリだったため足早に引き返すと到着です。

看板がないため要注意ですね。
13時55分頃到着の昼の部営業時間ギリギリ。
開いててよかったです。

料金は円ではなく縁と謳っているようです。
uber eatsにも対応しているんですね。
とりあえず店内へ。

券売機は5種出汁醤魚辛、海老香る塩まぜそば、こってりまぜそば、TKM（玉子かけまぜそば）、etcがラインナップ。
まぜそばのお店だけに種類が豊富ですね。

まぜそば以外にも和風らぁうめん、限定の鯛だし極塩が並んでいます。
まぜそばとしたいところですが、汁気分だったため、限定の鯛だし極塩(並盛)をポチっとな。
食券を持ってカウンターの席を陣取ります。

卓上の棚に調味料が配置されています。
よく見ると一際異彩を放つピンクの調味料が置いてあるではないですか。
気になって店主さんに聞いてみると消毒用のスプレーとのこと。
調味料じゃありませんでしたw
夜は焼き鳥もやっているそうで、串でベタついたときのために置いているのだそうです。
同じ並びにあると間違いそうですが、色が色だけに気がつくとは思います。
そんなこんなしながら待ちます。

7分ほどで着丼。

熱いので気をつけてくださいとカウンター越しにやってきました。
季節限定だけに春感のあるビジュアルですね。
さてさて、いただきます。

スープ

鯛ベースの清湯塩です。
鯛をメインに昆布、鰹、干し椎茸を使用したスープは実にあっさり。
すーっと浸透するかのようなやさしいスープで安らぎますね。
ですが、鯛感は薄めで大量の入っている桜海老の印象が強く、海老塩のほうがしっくりくるかもしれません。

麺

中細麺のストレートタイプ。
減塩効果のある花まつも麺が使用されています。
学生が企業と共同開発した麺で、表面に見える粒はアカモクという海草のようです。
初体験の麺ですが、ヘルシーなちゅるもちな食感がよいですね。

具

鶏チャーシューはちょっとパサつき気味かな。
春食材のタケノコはシャキシャキ、菜の花も風味がよくて春を感じますね。
大量の桜海老は味を変えてしまっている気もしますが、これはこれで好きです。

本領のまぜそばも食べてみたい一杯でした。

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