鶏塩そば@中華そば ムタヒロ 拝島駅店(拝島駅) ★★★★★

2019年317杯目

なんとか立っていられたようですが。。
二日酔いが酷いようです。。

というわけでメンラーですw

今回は拝島駅。11月オープンの新店です。
あのムタヒロが拝島に新店をオープン。
国分寺発の多数のお店を展開する名店ですが、これまでも何度もお世話になっています。
もちのろんで、さっそく向かってみますよ。
JR中央線を乗り継いで、JR青梅線に乗って拝島駅を目指します。
到着すると、改札を出て西武拝島線方面に歩くとすぐに到着です。

鶏塩そば@中華そば ムタヒロ 拝島駅店:外観

駅直結でしたね。
予定の都合上、11時開店の15分前着となり予期せずシャッターポールポジションをゲットします。

鶏塩そば@中華そば ムタヒロ 拝島駅店:営業時間

こちらのお店は11時から23時までの通し営業ということで、とても通いやすいですね。

鶏塩そば@中華そば ムタヒロ 拝島駅店:メニューボード

鶏そばがメインのようで、2号店の鶏そばムタヒロと似た感じなのでしょうか。
開店までしばらく待ちます。
定刻になると、ムタさんが現れ挨拶と共に開店となりました。
ヒロさんもいらっしゃるようで揃い踏みですね。
久々に拝見した気がします。
この時点で振り返ると行列は8名ほどでした。
促されて店内へ。

鶏塩そば@中華そば ムタヒロ 拝島駅店:券売機

券売機はタッチパネル形式となっています。
メニューは醤油鶏そば塩鶏そばのツートップ体制となってま
組み合わせで特製味玉が選択できるようです。
つけそばは今後提供されるようですね。
ここはムタヒロで系統的に未食の塩鶏そばをピピっとな。
ついでにチャーシュー丼もピピっとな。
発券すると、空いているカウンター席に案内されます。

鶏塩そば@中華そば ムタヒロ 拝島駅店:メニュー

卓上を確認していると、薬味として生姜と柚子胡椒が別途提供できることが発覚。
ヒロさんに両方少しずつ頂けるようにお願いします。

鶏塩そば@中華そば ムタヒロ 拝島駅店:卓上

開店直後ですが、続々と入店があり、さすがの人気が伺えます。
それにしても安定のオペレーションで、見ていて安心感がありますね。
カウンター越しにオペレーションを眺めながら待ちます。

5分ほどして着丼。

白の受け皿に乗ってやってきました。
サイドは緑色ということで和みますね。
さっそく、いただきます。

鶏塩そば@中華そば ムタヒロ 拝島駅店:ビジュアル 鶏塩そば@中華そば ムタヒロ 拝島駅店:ビジュアル:トップ 鶏塩そば@中華そば ムタヒロ 拝島駅店:ビジュアル:サイド
スープ

黄金に煌めく鶏清湯塩です。
鶏の旨味が強くダイレクトに楽しめますね。
ぐいぐいと押し寄せる旨味にレンゲが止まりません。
全体バランスがよく、万人受けな味わいとなっています。

中細麺の平打ちストレートタイプ。
ぴるむち感の麺でさらすると喉に吸い込まれてゆきます。
全粒粉入りで風味よく、スープが絡みます。

鶏チャーシューと豚チャーシューはどちらも低温調理の一品となっています。
シンプルにプリっとした弾力を楽しめる鶏チャーシュー。
むちっとジューシーな肉感を楽しめる豚チャーシュー。
どららもうまうまです。
穂先メンマはサクっと柔らかく、三つ葉の風味もばっちりスープにハマります。
ひき肉のアシストも見過ごせません。

薬味

鶏塩そば@中華そば ムタヒロ 拝島駅店:薬味

おろし生姜と柚子胡椒が別皿でやってきました。
おろし生姜はじんわりとスープに馴染み、柚子胡椒はキリっとスープが引き立ちますね。
どちらも相性ばっちりで、これはもう好みで選ぶしかないですね。

チャーシュー丼

塩鶏そばに遅れてやってきました。

鶏塩そば@中華そば ムタヒロ 拝島駅店:チャーシュー丼

カットされた鶏、豚チャーシューがどっさりと乗っかっています。
タレの味付けは薄めでチャーシューを楽しむ仕様ですかね。
もう少し濃い方が好みですが、とにかくボリュームがあります。
個人的にはもう少し値段を下げて、チャーシュー少なめのほうが合いそうです。

鶏の旨味際立つハイレベルな一杯でした。
【評価】★★★★★[100]

メニューの情報

メニュー鶏塩そば
料金800yen:先会計:券売機
スープ塩:清湯塩:鶏清湯
中細麺:平打ち:ストレート
鶏チャーシュー、豚チャーシュー、ひき肉、穂先メンマ、三つ葉、刻みネギ
メニューチャーシュー丼
料金300yen:先会計:券売機

お店の情報

訪問日2019年11月5日
店名中華そば ムタヒロ 拝島駅店
住所〒196-0001 東京都昭島市美堀町5-21-2
最寄り駅拝島駅
電話番号非公開
営業時間11:00-23:00
定休日無休