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2019年124杯目
メン活中に友人にぱったり。
ふいに声をかけられると焦りますね。。
というわけでメンラーですw
今回は西武新宿駅。4月オープンの新店です。
まぜそばの名店である大井町のajito ismが2号店をオープン。
行きたいお店ではありましたが、タイミングを逸してしまい結局行けずじまい。。
新宿に2号店がオープンとは、行きやすくて実にありがたい話です。
GW中は無休通し営業と行きやすかったため、4日ぶりにラーメン活動を開始。
京王線に乗って新宿駅を目指します。
お店に一番近い新宿西口駅のD5出口を出て小滝橋通りを北上すると到着です。
リアルラーメンストリートの小滝橋通りの一角にありましたね。
実力は折り紙つき。
何気に初のアジトイズムのため楽しみですね。
GW中は11:00-20:00の無休通し営業で実に助かります。
さっと店内へ。
券売機はピザソバ、カルボナーら、つけ麺ロッソ、つけ麺ペペロッソがラインナップ。
今月のイレギュラーメニューはまだ始まっていないようですね。
ピザソバ、カルボナーらで悩みますが、初めてだったため基本に忠実にデフォルトのピザソバをポチっとな。
こちらもまぜそばの基本に忠実に?に〆のリゾットもポチります。
食券を取ると、スタッフにカウンターの席を案内されます。
メニューの薀蓄をチェック。
卓上調味料も豊富で特製醤油ダレ、塩、ブラックペッパー、カイエンペッパー、カレー粉、にんにくのみじん切り、タバスコがそろっています。
どれかは試してみますかね。
お昼どき11時55分頃到着で店内は3割程度の埋まり具合でした。
カウンターの一番端だったため、若干落ち着かないも待ちます。
9分ほどして着丼。
カラフルで女子受けしそうなビジュアルでやってきました。
まさしくピザな様相でうね。
よーくまぜまぜしてから、いただきます。
スープ
新鮮な野菜と鹿児島県産黒豚の背脂から作ったトマトベースのソースです。
水分量多めでトマトの甘みと酸味をしっかり感じますね。
魚介の旨みも加わって、多種多様な味わいを楽しめます。
麺
太麺のストレートタイプ。
つるつるもちもちで弾力に富んだ麺ですね。
タレをしっかり受け止め、絡みまくります。
具
サラミとアンチョビ、オリーブの塩気が実にいい塩梅です。
ピーマンの苦味もアクセントにたまりません。
多彩な具で啜る楽しさが倍増しますね。
卓上のタバスコ、カイエンペッパーを試してみましたが、間違いない鉄板な組み合わせでした。
〆のリゾット
麺を食べきったところで〆のリゾットをコールします。
スタッフに丼をを渡すと〆のリゾットを入れて持ってきてくれます。
具は半熟卵、チーズ、トマト、刻みタマネギ、刻み青ネギが入っています。
こちらもよーくまぜまぜして、リゾット状態にしてからいただきます。
味に少し物足りなさを感じますが、トマトリゾットとして絶妙な味わいですね。
ただ、半熟卵がほぼハードボイルドな仕上がりとなっており、少し残念な気持ちになりました。
ピザの楽しさが存分に味わえる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | ピザソバ |
料金 | 850yen:先会計:券売機 |
スープ | まぜそば:トマトソース |
麺 | 太麺:ストレート |
具 | サラミ、アンチョビ、チーズ、ピーマン、黄パプリカ、オリーブ、ベビーリーフ、刻みトマト、刻みタマネギ、フライドガーリック、魚粉 |
メニュー | 〆のリゾット |
料金 | 200yen:先会計:券売機 |
お店の情報
訪問日 | 2019年4月30日 |
店名 | ajito ism shinjuku base |
住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-9-13 大黒屋15ビル 1F |
最寄り駅 | 西武新宿駅、新宿西口駅、新宿駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-20:00 |
定休日 | 無休 |