淡麗煮干しらーめん@中華蕎麦 あお木 second(北高崎駅) ★★★★☆

色々とうまくいかない一日。。
切り替えていかなくては。。

というわけでメンラーですw

今回は高崎駅。2018年4月オープンのお店です。
自家製麺 くろ松からのはしごになりますw
せっかく遠出したので、高崎tourを敢行。
2軒目はこちらのお店に向かってみますよ。

2020年219杯目

はしごのため、徒歩で向かいます。
場所的には北高崎駅と高崎駅の中間くらいですが、やや北高崎駅のほうが近いようです。
北高崎駅からでいうと、南口を出て渋川街道を南下します。
渋川街道から左に折れて駒形線をしばらく歩くと到着です。

淡麗煮干しらーめん@中華蕎麦 あお木 second:外観

こちらも駅からは少し離れていますが、問題なく発見できました。
ルート的には高崎駅からの方がわかりやすいかもしれません。

淡麗煮干しらーめん@中華蕎麦 あお木 second:駐車場案内

12時20分頃到着で、店頭には4名程の行列が発生していました。
接続してしばらく待つことに。

淡麗煮干しらーめん@中華蕎麦 あお木 second:注意事項

行列が進んでいくと、店頭のベンチに座って待つことができます。

淡麗煮干しらーめん@中華蕎麦 あお木 second:本日のメニュー

13分程すると、スタッフに店内に案内されます。
ささっと店内へ。

淡麗煮干しらーめん@中華蕎麦 あお木 second:券売機

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは淡麗煮干しらーめん白醤油らーめん黒醤油らーめん塩らーめん昭和の中華蕎麦昆布水つけ麺のラインアップとなっており、麺の種類が全粒粉縮れ麺から選べるようです。
麺の種類で少し悩みますが、淡麗煮干しらーめん 全粒粉をポチっとな。
食券を取り出すと、空いたカウンター席へ向かいます。

淡麗煮干しらーめん@中華蕎麦 あお木 second:卓上

食券をカウンターに置いて、着席します。
カウンター席は全て仕切りが設置されています。
調味料等はなく、シンプルなカウンターですね。
着丼まで静かに待ちます。

ラインアップ

  • 淡麗煮干しらーめん…850yen
  • 淡麗煮干しらーめん 縮れ麺…900yen
  • 白醤油らーめん…800yen
  • 白醤油らーめん 縮れ麺…850yen
  • 黒醤油らーめん…800yen
  • 黒醤油らーめん 縮れ麺…850yen
  • 塩らーめん…800yen
  • 塩らーめん 縮れ麺…850yen
  • 昭和の中華蕎麦…800yen
  • 昆布水つけ麺(黒)…990yen
  • 昆布水つけ麺(白)…990yen
  • 昆布水つけ麺大(黒)…1,140yen
  • 昆布水つけ麺大(白)…1,140yen

お店の情報

訪問日2020年8月8日
店名中華蕎麦 あお木 second
住所〒370-0047 群馬県高崎市高砂町244-1
最寄り駅北高崎駅
電話番号不明
営業時間11:00-13:30/18:00-20:00、[火]11:00-13:30/18:00-21:30、[土祝]11:30-14:30
定休日水曜日、日曜日

淡麗煮干しらーめん

8分ほどして着丼。
Made by Aokiが刻まれた反高台丼でやってきました。
カウンターから下ろしたら、いただきます。

淡麗煮干しらーめん@中華蕎麦 あお木 second:ビジュアル 淡麗煮干しらーめん@中華蕎麦 あお木 second:ビジュアル:トップ 淡麗煮干しらーめん@中華蕎麦 あお木 second:ビジュアル:サイド

スープ

鶏ベースに煮干しを合わせた清湯塩です。
ほのかに銀粉が漂いやさしくニボを感じる繊細なスープですね。
しみじみする味わいで、ここまで淡麗なニボはなかなかないと思います。

中細麺のストレートタイプ。
さくしこ感のある歯切れと風味のよい麺ですね。
全粒粉入りの低加水麺は安定感があります。

豚チャーシューは厚くしっかりとした焼豚が1枚鎮座しています。
噛み締めるたびに旨さがじゅわっと広がる逸品です。
鶏つくねはふんわりとした食感に、軟骨のコリコリ感が冴えますね。
大葉のアクセントもよきです。
穂先メンマはじゃくりと、ばら海苔はスープを邪魔しない程度の風味がいいですね。

次回は縮れ麺も試してみたいです。

評価

繊細な煮干しがじわる一杯でした。

★★★★☆[90]

メニューの情報

メニュー淡麗煮干しらーめん
料金850yen:先会計:券売機
スープ塩:清湯塩:鶏魚介:煮干し
中細麺:ストレート
豚チャーシュー、鶏つくね、穂先メンマ、笹切りネギ、カイワレ、ばら海苔