御山拉麺
今回は新宿三丁目駅。2025年7月オープンの新店です。
ミュシュラン星獲得シェフ「西村貴仁」氏監修のお店が新宿三丁目にオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2025年188杯目
都営地下鉄新宿線に乗って新宿三丁目駅を目指します。
到着すると、C5出口を出て右にぐるりと進みます。
旧甲州街道の手前を右に折れて、少し歩くと到着です。



駅からは近く、わかりやすい道のりで迷わず到着することができました。
11時の開店少し前到着で、店頭には4名の行列が発生していました。
先頭から4名は店頭のベンチに座って待てるようです。
少し待っているとスタッフが現れ、開店の運びとなります。
先客からスタッフに案内されて順次店内へ。
スタッフからオーダーシートを受け取って店内へ。



店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
着席すると、カウンターに貼られたメニューとオーダーシートを確認します。
メニューは九州醤油拉麺、煮卵入り拉麺、特製焼豚入麺、全入特製拉麺のラインアップとなっています。
どれにするか一瞬悩みますが、味は1種類のようで基本の九州醤油拉麺をチェックします。
辛子高菜の有無も選べるようで、YESにチェックします。
ついでのお供に特製かしわ飯もチェックします。

開店からは後客が1名続くのみで、比較的ゆったりとしていました。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで静かに待ちます。
お店の情報
| 訪問日 | 2025年7月3日 | 
| 店名 | 御山拉麺 | 
| 住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-8-2 クロスビル 1F | 
| 最寄り駅 | 新宿三丁目駅 | 
| 電話番号 | 不明 | 
| 営業時間 | 11:00-14:00 | 
| 定休日 | 不定休 | 
九州醤油拉麺
8分ほどして着丼。



黒のトレーに乗ってやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ

動物ベースの清湯醤油です。
九州といえば豚骨イメージですが、鶏と牛を使用した旨味たっぷりなスープとなっています。
カエシの九州醤油の甘さも相まって、コクたっぷりな味わいとなっています。
麺

細のストレート麺となっています。
さくする感のある麺で、加水低めな啜り心地となっています。
しっかりスープが絡む小気味よさがよいですね。
具


豚チャーシューが1枚入っています。
バラの煮豚で、ぱさみっちり適度な肉感を楽しめます。
笹切りネギはシャリ感が清涼アクセントになります。
オプションの辛子高菜は本体が甘めのため、ちょい辛がアクセントになります。
評価
九州らしいコクたっぷりな一杯でした
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
| メニュー | 九州醤油拉麺 | 
| 料金 | 1,200yen:後会計:現金決済:カード決済:QRコード決済 | 
| スープ | 清湯:醤油:動物 | 
| 麺 | 細麺:ストレート | 
| 具 | 豚チャーシュー、辛子高菜、笹切りネギ、海苔 | 
特製かしわ飯
本体と同時にやってきました。

本体のスープで炊き込んだと思われる炊き込みご飯ですね。
かしわ飯というnamingが九州っぽいですね。
味付ほどよく、ややか硬めのかしわの食感がアクセントになります。
本体のスープと合わせながら頂くと至福ですね。
メニューの情報
| メニュー | 特製かしわ飯 | 
| 料金 | 310yen:後会計:現金決済:カード決済:QRコード決済 | 
| 具 | 鶏肉、ニンジン |