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2019年246杯目
週末はまたまた福島へ。
晴れてとても楽しい旅となりました。
というわけでメンラーですw
今回は新宿駅。8月開催の催事のお店です。
栃木県を代表するラーメン屋である手打 焔が都内で食べられるとの情報をキャッチ。
小田急百貨店の催事である小田急うまいものめぐりに出店とのこと。
これは行かねばと思い、さっそく向かってみますよ。
東京メトロ丸ノ内線に乗って新宿駅を目指します。
到着すると、改札を出てそのまま小田急百貨店を目指します。
エスカレータで11Fに上ると催事会場に到着です。
フロアをうろうろすると奥の方で出店場所を発見。
同時に行列を発見して、接続を試みます。
12Fまで階段で上ったところで末尾となり、行列に接続します。
18時5分頃到着でおよそ30~40人といったところでしょうか。
と思ったら、551蓬莱の行列と混同していたようです。
実際は20~30人くらいですかね。
それでも回転は速く、どんとんと前に進んでゆきます。
店頭にはラーメン著名人のサインもあるようです。
ほどなくして店頭までやってきました。
ラストオーダーが19時30分までということですが、初日は19時頃に完売したようです。
この日は完売を恐れて早めにやってきましたが、18時台の来店なら余裕そうでした。
並んでから20分ほどで店内へ。
メニューは特製海老ワンタンメン、チャーシューメン、ラーメンのラインアップ。
基本の味は同じのトッピングの違いのようですね。
豚めしはすでに完売でした。
いつもならデフォルトですが、せっかくなので特製海老ワンタンメンをお願いします。
食券を受け取ると、店内待ち用のパイプ椅子に座って待ちます。
栃木県屈指のラーメン屋さんであることがアピールされていますね。
3分ほど待つと、スタッフに空いたカウンター席に案内されます。
卓上にはウォーターピッチャーと紙コップのみ。
店内は当然ながら満席の賑わいですね。
期待値を上げながら待ちます。
4分ほどして着丼。
シンプルな白い丼でやってきました。
カウンター席に着いてからは速かったですね。
ではでは、いただきます。
スープ
鶏豚ベースの鶏油が煌めく清湯醤油です。
具をどかしてスープをごくり。
温い。。具沢山によりスープの温度が下がってしまったのでしょうか。
ですが、鶏主体の旨味がぶわっと口の中に広がります。
分厚く形成された鶏油と醤油のアンサンブルもたまりませんね。
麺
中太麺の手打ち縮れタイプ。
よくある手打ちのぴろもちな麺とは異なる食感。
ざらつきを感じる表面に、ぼこぼとした食感が新しいですね。
食べるの楽しく、最後まで飽きずに頂けます。
具
豚チャーシューは縁の赤い焼豚が4枚入っています。
脂身は少なめの繊維質な食感で燻製の香りがいいですね。
チャーシューメンが当たりの一品。
ぷりぷり感は抑えめの海老ワンタンが3個入っています。
皮にざらつきを感じるしっかりとした一品。
味付玉子はやや硬めの半熟具合で、ねっとりとスープに合いますね。
メンマは歯切れのよいコリコリ感で、ほうれん草のシャキっと残った食感もナイスです。
スープが温いのが唯一の残念ポイントだったため、次回は本場でシンプルなラーメンを食してみようと思います。
新たなる手打ちの一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 小田急限定特製海老ワンタンメン |
料金 | 1,380yen:先会計 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏豚:ワンタンメン |
麺 | 中太麺:手打ち:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、海老ワンタン、味付玉子、メンマ、ほうれん草、白髪ネギ |
お店の情報
訪問日 | 2019年8月29日 |
店名 | 手打 焔 小田急うまいものめぐり |
住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急新宿店 11F |
最寄り駅 | 新宿駅 |
電話番号 | 03-3342-1111 |
営業時間 | 10:00-20:00(L.O.19:30)、[最終]10:00-16:30(L.O.16:00) |
定休日 | 期間中無休 |