あってりめんこうじ
今回は中軽井沢駅。2002年3月オープンのお店です。
あってりを謳う中軽井沢のお店になります。
友人とのランチがてら向かってみることに。
目次
2024年151杯目
しなの鉄道しなの鉄道線に乗って中軽井沢駅を目指します。
到着すると、北口を出てロータリーを越えます。
すぐさまお店に到着です。
駅からはあっという間で、迷う余地なく到着することができました。
営業中の木札を確認して店内へ。
13時10分頃到着で、店内のウエイティングシートには先客が4名という状況でした。
その時まで店内のベンチに座って待ちます。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
程なくするとスタッフが現れ、メニューブックを渡されます。
先にオーダーを確定させるようです。
メニューは軽井沢あってり麺、冷やし中華、九州風豚骨らーめん、家系風豚骨しょうゆらあめん、濃厚豚骨魚介つけめん、G麺ガッツリ系豚骨せあぶら、魚介豚骨特製中華そば、昔ながらの中華そば『昭和55年』、信州みそバターコーンもやしチャーシューメン、『汁なし系』背脂にんにくジャンクまぜそば等のラインアップとなっており、味の種類があってりしょうゆ味、あってりしお味、あってりみそ味、あってりにぼし味が、麺の種類が中細ストレート、極細ハリガネ、平打ち手もみ、丸太ロングから選べるようです。
豊富なラインアップが悩ましいところですが、ここは基本の店名を冠した軽井沢あってり麺(あってりしょうゆ味)をおすすめの中細ストレートでお願いしてみます。
ウエイティングシートに記帳してから16分程待つと、スタッフに座敷席に案内されます。
お昼時もあって店内は盛況な様子となっています。
お水を汲んでゆるりと待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2024年5月25日 |
店名 | あってりめんこうじ |
住所 | 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉3062-1 キャピタル中軽井沢 1F |
最寄り駅 | 中軽井沢駅 |
電話番号 | 0267-45-7922 |
営業時間 | 11:30-15:00 |
定休日 | 火曜日、金曜日、不定休 |
軽井沢あってり麺(あってりしょうゆ味・中細ストレート)
16分ほどして着丼。
銀の受皿に乗ってやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
動物系のこってりとした味わいに、しっかりと魚介を感じる味わいとなっています。
魚介強めのあっさり寄りのこってりといったバランスで、あってりを楽しめます。
麺
中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、歯切れのよい啜り心地となっています。
スープとの絡み具合もよいですね。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
バラのロールタイプで、胡椒が降られています。
ほろっと繊維質な肉感がほどよいです。
味付玉子が半分入っており、ややハードボイルド寄りの半熟となっていました。
メンマは代わりのゴボウのザク感がとてもよいアクセントになります。
評価
あってりを地で行く一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 軽井沢あってり麺(あってりしょうゆ味・中細ストレート) |
料金 | 980yen:先会計:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、味付玉子半分、ゴボウ、青菜、刻みネギ、海苔 |