ISEEBISOBA ITO
今回は求名駅。2023年11月オープンの新店です。
八日市場の麺屋いとうのセカンドブランドが求名にオープン。
気になって遠路はるばる向かってみることに。
目次
2023年332杯目
JR東金線に乗って求名駅を目指します。
到着すると、出口を出て左に右に城西国際大学を越えて東金国道126号線まで抜けます。
左に折れて東金国道126号線を少し歩くと到着です。
駅からは遠いですが、google mapを頼りに何とか到着することができました。
10時40分頃到着で、店頭には1名の待ちが発生していました。
さっそく、店頭のベンチに座って開店を待ちます。
駐車後車内で待機していたと思われる客が後に続きます。
開店の少し前になると、スタッフと店主さんが現れ暖簾が掛けられます。
開店の運びとなり、先客の食券購入を待って店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは伊勢えび出汁中華蕎麦（塩）、伊勢えび出汁中華蕎麦（醤油）、伊勢えび出汁中華蕎麦（辛）、芳醇豚そば（塩）、芳醇豚そば（醤油）のラインアップとなっており、組み合わせで味玉、特製が選べるようです。
どれにするか悩ましいですが、ここは基本の店名を冠した伊勢えび出汁中華蕎麦（塩）をポチっとな。
ついでに気になる辛い和え玉もポチります。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。
スタッフに食券を渡して着席します。
店内は広いですが、あっという間に満席となっていました。
汲まれたお水で喉を湿らせながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
| 訪問日 | 2023年11月25日 |
| 店名 | ISEEBISOBA ITO |
| 住所 | 〒283-0001 千葉県東金市家之子798-1 |
| 最寄り駅 | 求名駅 |
| 電話番号 | 不明 |
| 営業時間 | 11:00-14:30／18:00-20:00 |
| 定休日 | 日曜日 |
伊勢えび出汁中華蕎麦（塩）
8分ほどして着丼。
赤の唐草模様の高台丼でやってきました。
途中メニューを間違えられるアクシデントに見舞われましたが、意外に早くやって来ました。
さっそく、いただきます。
スープ
魚介ベースの清湯塩です。
ファーストアタックから、しっかりとした伊勢海老出汁が前面に出てきます。
それでいてくどくなく、出汁を存分に楽しむことができます。
麺
中細のストレート麺となっています。
するぱつ感のある麺で、ざくりと歯切れのよい食感がよいですね。
しっかりとスープが絡み付いて喉越しもよいです。
具
鶏チャーシューと豚チャーシューが1枚ずつ入っています。
鶏チャーシューは低温調理タイプで、ぷりぷりの肉感がよいですね。
豚チャーシューは焼きが入って、むちりと香ばしい肉感を楽しめます。
エビボールはふわっと食感がよく、青菜はザクっと歯応えと香りがよいものでした。
評価
旨味しっかり伊勢海老しっかり出汁を楽しめる一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
| メニュー | 伊勢えび出汁中華蕎麦（塩） |
| 料金 | 1,050yen：先会計：券売機：現金決済 |
| スープ | 清湯：塩：魚介：海老 |
| 麺 | 中細麺：ストレート |
| 具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、エビボール、青菜、白髪ネギ、刻み青ネギ、海苔 |
辛い和え玉
本体を半分食べたタイミングでコールしてやってきました。
麺の上には刻んだ鶏チャーシューとタマネギ、花椒が振りかかっています。
よく混ぜて頂くと、辣油と花椒の辛痺パンチが効いています。
そのままでも美味いですが、本体にドボンするとみるみる赤色になり、辛塩を楽しめます。
辛味と海老との相性はよく、これはけっこう楽しい味変となりました。
メニューの情報
| メニュー | 辛い和え玉 |
| 料金 | 250yen：先会計：券売機：現金決済 |
| 具 | 刻み鶏チャーシュー、刻みタマネギ |