えびそば 緋彩
今回は堀田駅。2019年11月オープンのお店です。
継承と進化・『素材より素材らしく』をテーマにしたお店になります。
東海tourついでに向かってみることに。
目次
2023年319杯目
名鉄名古屋本線に乗って堀田駅を目指します。
到着すると、南口を出て左に線路沿い進みます。
右に折れて空港線をひたすら歩き、さらに右に折れて豊田新屋敷線を少し歩くと到着です。
駅からはそれなりに歩きますが、比較的シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
17時25分頃到着で、ウエイティングシートには1名の記帳がありました。
さっそく記帳して、近辺でその時を待ちます。
記帳は昼は9時頃から、夜は17時頃から開始されるようです。
開店10分ほど前に店頭に到着するとスタッフが現れ、先に食券購入するように案内されます。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは超濃厚海老そば、ナマステ、濃厚えびそば、淡麗えびそば、海老とトマトの特製濃厚つけそばのラインアップとなっており、組み合わせで特製、味玉、特製わんたんが選べるようです。
どれにするか悩ましいところですが、ここは気になる濃厚えびそばをポチっとな。
と思ったら特製濃厚えびそばをポチっていました。。
ついでにアレもポチります。
食券を取り出すと、スタッフに渡して店頭に戻ります。
定刻になると先客から順次に店内に案内されます。
スタッフの案内により店内へ。
入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
カウンター席には木製のトレーと箸とレンゲがセットされています。
夜の部も回転から満席のようで、人気店だということがわかります。
程なくしてやってきたアレで喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年11月11日 |
店名 | えびそば 緋彩 |
住所 | 〒467-0852 愛知県名古屋市瑞穂区明前町13-19 |
最寄り駅 | 堀田駅 |
電話番号 | 052-770-2817 |
営業時間 | 11:00-14:00/18:30-21:00 |
定休日 | 月曜日 |
特製濃厚えびそば
5分ほどして着丼。
白の鳴門丼でやってきました。
カウンターから下ろしたら、いただきます。
スープ
動物ベースに海老を合わせた清湯塩です。
ベースは鶏白湯と思われますが、そこに香ばしい海老が嫌味なく重なってきます。
どろっと濃厚な味わいですが、すんなり頂けるバランス感もよいですね。
麺
中太の平打ちストレート麺となっています。
つるもち感のある麺で、もちもち過ぎないもち感と喉越しがよいですね。
平たさのある麺に濃厚なスープがどっぷり絡みます。
具
鶏チャーシューと豚チャーシューが2種類入っています。
総計6枚ということで、さすが特製ですね。
ぱっすりとした肉感の鶏チャーシューに、むちりと味付けのよい豚チャーシューがたまりません。
味付玉子は僅かハードボイルド寄りの半熟といった風情となっています。
ナルトは花形になっており、3色目の黄色が使われているところがポイントですね。
メンマは中庸ですが、刻み紫タマネギ、刻みネギの清涼感は濃厚なスープに映えます。
評価
香ばしいどろ海老を堪能できる一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 特製濃厚えびそば |
料金 | 1,300yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 白湯:塩:魚介:海老 |
麺 | 中太麺:平打ち:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、味付玉子、メンマ、ナルト、刻み紫タマネギ、刻みネギ、アラレ |