メヂカそば 吟魚
今回は万願寺駅。2022年5月オープンの新店です。
らーめん アンズノ木からのはしごになります。
万願寺の中華そば うお青が装いも新たにリニューアルオープン。
今回は週替わりスープとなっており、赤暖簾と白暖簾で変わるようです。
営業時間が不明確でしたが、向かってみるも撃沈。。
改めて間違いのない時間帯に向かってみることに。
目次
2022年168杯目
多摩モノレールに乗って万願寺駅へ向かいます。
到着すると、3番出口を出て日野バイパスを越えて多摩モノレール通りを進みます。
多摩モノレール通りを右に折れて、少し歩くと到着です。
駅からはほどなく、簡易な道のりで迷わず到着することができました。
過去訪問時の記憶が蘇りますね。
今回は赤暖簾ということで。メヂカ出汁の日となります。
15時35分頃到着で、店頭には20名超の行列が発生していました。
ちょっと読みが甘かったですかね。。
ひとまず行列の末尾に接続します。
定刻になるとスタッフが現れ、先客から順次入店していきます。
並び始めてから62分程待つと、先客の退店と入れ替わりで入店します。
この辺は暗黙となっているようですね。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
入店すると、さらに店内待ちがあることが発覚。
先に食券を購入して店内で待つシステムのようです。
メニューは上中華味玉メヂカ熟成醤油、上中華味玉白淡醤油、上中華味玉淡麗メヂカ醤油、淡麗メヂカ醤油、白淡ウルメバター、釜玉そば、白淡醤油のラインアップとなっています。
白淡醤油はすでに?売切となっていました。
どのメニューも気になってしまいますが、おすすめ品となっている上中華味玉メヂカ熟成醤油をポチっとな。
ついでに気になる温玉のっけご飯とアレもポチります。
食券を取り出すと、店内の椅子に座って待ちます。
9分程待つと先客の退店があり、スタッフに食券を渡して空いたカウンター席へ向かいます。
スタッフに食券を渡して着席します。
店内連食はできないようで、並び直して連食する猛者もいらっしゃるようです。
ほどなくしてやってきたアレで、並び疲れを癒しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2022年6月11日 |
店名 | メヂカそば 吟魚 |
住所 | 〒191-0021 東京都日野市石田2-9-1 アイビル 101 |
最寄り駅 | 万願寺駅 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 16:00-S.O. |
定休日 | 日曜日、月曜日、火曜日 |
上中華味玉メヂカ熟成醤油
11分ほどして着丼。
白の鳴門丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
魚介ベースの清湯醤油です。
当日はメヂカ節とうるめ節の合わせ出汁とのことで、とめどなく旨味が溢れます。
力強くバランスの取れた味わいで、ついついレンゲが先行してしまいます。
麺
細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、細いながらもとても食感がよいです。
スープと絡んでするすると喉に吸い込まれていきます。
具
豚チャーシューが4枚入っています。
しっとりとした肉感に味付けも素敵なものとなっています。
味付玉子は染み渡る味付けで、とろっと半熟の黄身のどろ旨感がいいですね。
紅蓼や大葉の薬味アクセントも良いですが、なにより粒生胡椒の食感と風味がたまりません。
評価
力強い旨味がこの上なく心地よい一杯でした。
★★★★★[100]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 上中華味玉メヂカ熟成醤油 |
料金 | 1,090yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:魚介 |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、味付玉子、大葉、粒生胡椒、紅蓼、刻み白ネギ、海苔 |
温玉のっけご飯(サルサカレーめし)
本体の前にやってきました。
さらっとしたドライカレーの上に温玉とサルサソースが乗っています。
温玉のどろっと感と、サルサソースのさらっと感が合わさってさらさらと食べれてしまいます。
ラーメンとの相性はわかりませんが、フェス飯として食べたいメニューですね。
メニューの情報
メニュー | 温玉のっけご飯(サルサカレーめし) |
料金 | 290yen:先会計:券売機:現金決済 |
具 | 温玉、サルサソース、ドライパセリ |