鍋焼きラーメン(並)@鍋焼きラーメン 千秋(高知駅) ★★★★☆

鍋焼きラーメン 千秋

今回は高知駅。いつオープンか不明な店です。
高知県須崎市の名物となっている鍋焼きラーメン。
須崎市を訪れることはかなわなかったため、こちらに向かってみることに。

2022年136杯目

JR土讃線に乗って高知駅へ向かいます。
到着すると、北口を出てロータリーを抜けます。
ロータリーを右に折れて少し歩くと到着です。

駅からはほどなく、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
営業中の札を確認して店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
着席するとメニューを確認します。
メニューは鍋焼きラーメンのみのラインアップとなっており、麺量が並、大、特大から選べるようです。
ここは悩まず鍋焼きラーメン(並)をお願いします。
後からメニューを見返すと、並が半玉、大が1玉と感覚的サイズが1つズレているようで大でよかったと後悔します。。

カウンター席には鍋置きとお新香がスタンバイされています。
14時50分頃到着で、店内は先客が3名という状態でした。
昼の部閉店ギリギリだったようですが、入店できてよかったと安堵しながら待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
鍋焼きラーメン(並)660yen
鍋焼きラーメン(大)770yen
鍋焼きラーメン(特大)880yen

お店の情報

訪問日2022年5月14日
店名鍋焼きラーメン 千秋
住所〒780-0062 高知県高知市新本町2-15-11
最寄り駅高知駅
電話番号088-823-0007
営業時間11:00-15:00(L.O.)/18:00-21:00(L.O.)
定休日月曜日

鍋焼きラーメン(並)

4分ほどして着丼。

取っ手のついた小鍋でやってきました。
もっと時間がかかると思いきや早かったですね。
はてさて、いただきます。

スープ

鶏ベースの清湯醤油です。
親鳥メインと思われる出汁は、とても力強い味わいですね。
力強い旨味が醤油ダレとマッチして、ご飯が欲しくなってしまいます。

細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、スムーズな啜り口となっています。
並では麺量が少なく、もっと啜りたいところでした。

親鶏と思われる鶏肉がゴロっと入っています。
ポーションは小さいもののコリコリと力強い食感がたまりません。
生卵はかき混ぜるとスープの熱でほどよく固まります。
これを絡めながら麺を啜るのがまたよいですね。
ちくわは薄くスライスされており、青ネギはシャキっとした香がアクセントになります。。

評価

旨味しっかりご飯が欲しくなる一杯でした。

★★★★☆[80]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー鍋焼きラーメン(並)
料金660yen:先会計:現金決済
スープ清湯:醤油:鶏:鍋焼きラーメン
細麺:ストレート
鶏肉、生卵、ちくわ、青ネギ