夢を語れ 千葉
今回は京成津田沼駅。2021年9月オープンの新店です。
夢を語れが千葉に進出。
夢を語れ 松山で店長を務めた現役大学生が店主を務めるとのことで、気になって向かってみることに。
目次
2021年270杯目
京成本線に乗って京成津田沼駅を目指します。
到着すると、南口を出て左にワイガヤ通りを進みます。
そのままワイガヤ通りをしばらく歩くと到着です。
駅からは少し歩きますが、真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
11時少し前に到着で、店頭には20名強の行列が発生していました。
さっそく末尾に接続して待ちます。
当日は雨模様でしたが、アーケード街の軒下で待つことができるのが救いですね。
23分程待つと、スタッフが現れ先にオーダーを確認されます。
店頭に券売機は設置されておらず、食前に精算するシステムとなっています。
メニューはラーメン、つけ麺、まぜそばのラインアップとなっており、麺量が150g、200g、300gから選べるようです。
つけ麺、まぜそばはまだ未提供となっていました。
ここは悩まずラーメンを200gでお願いします。
注文を終えると、店名入りの丸い食券を手渡されます。
9分程待つと、スタッフに5名ずつ店内へ案内されます。
さらに店内で10分程待つと、立ち食い席へ案内されます。
立ち食い席にはすべてアクリル板が設置されています。
紙コップにお水を汲んで、箸を持って席へ向かいます。
この時点でも行列は20名程で、衰えない人気のようです。
着丼まで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年9月18日 |
店名 | 夢を語れ 千葉 |
住所 | 〒275-0016 千葉県習志野市津田沼5-9-6 |
最寄り駅 | 京成津田沼駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-13:30/17:00-20:00、[木]17:00-20:00、[土]11:00-14:00/17:00-20:00、[日]11:00-14:00 |
定休日 | 月曜日 |
ラーメン
5分ほどして着丼。
店主さんからニンニク入れますかと尋ねられると、ニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメでお願いします。
白の反高台丼でうやってきました。
はてさて、いただきます。
スープ
非乳化の豚骨醤油です。
スッキリと豚の旨味を感じるスープで、カラメ効果もあってパンチが効いてますね。
それでも行き過ぎないバランスが素晴らしいです。
惜しむべきはレンゲが欲しいところですね。
麺
極太の平打ち縮れ麺となっています。
わしむち感のある麺で、ワシワシと食らいつけるインパクトがあります。
噛み締める旨さのある麺で、200gもあっという間でした。
夢を語れの200gは少なく感じる傾向があるので、次回は300gとしたいと思います。
具
豚チャーシューが2枚程入っています。
ほぐされており、食べやすいのがいですね。
味も染み込んでいてうまうまです。
ヤサイは程よい量感ですが、キャベツは数枚入っていた程度でほぼモヤシでした。
細モヤシが極太麺とのコントランスとがあって絶妙です。
評価
こっさりパンチの効いた一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | ラーメン |
料金 | 900yen:先会計:現金決済 |
スープ | 醤油:豚骨醬油:二郎系 |
麺 | 極太麺:平打ち:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、細モヤシ、キャベツ、アブラ |