ラーメン屋 藁しべ
今回は高知駅。2024年10月オープンのお店です。
高知駅近くのラーメン屋さんになります。
合間を縫ってランチがてら向かってみますよ。
目次
2025年206目
JR土讃線に乗って高知駅を目指します。
到着すると、北口を出てロータリーから信号を越えて北上します。
右に折れて、道なりにしばらく歩くと到着です。


駅からは程なく、google mapを頼りに無事に到着することができました。
10時55分頃到着で、ポールポジションgetとなりました。
開店まで店頭で待つこととします。
定刻になると店主さんが現れ、乗れが掛けられます。
開店の運びとなり、案内されて店内へ。


店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、空いているカウンター席を陣取ります。
着席すると、カウンターに置かれたメニューを確認します。
メニューは白醤油ラーメン、濃口煮干し醤油、背脂の白醤油、背脂濃口醤油、白醤油の油そば、背脂の油そば、ひやし煮干し、ピーマン油のひやし白醤油のラインアップとなっています。
どれにするか悩みますが、待っている間の暑さもあり、気まぐれのピーマン油のひやし白醤油をお願いします。

開店後、ぱらぱらと後客が続きます。
店内はやや暑く、空調の効きが悪いように思えます。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2025年7月19日 |
店名 | ラーメン屋 藁しべ |
住所 | 〒780-0062 高知県高知市新本町2-19-20 |
最寄り駅 | 高知駅 |
電話番号 | 070-9047-0211 |
営業時間 | 11:00-14:30(LO.14:15) |
定休日 | 無休 |
ピーマン油のひやし白醤油
10分ほどして着丼。



柄の入った反高台丼でやってきました。
はてさて、いただきます。
スープ

鶏ベースに魚介を合わせたと思われる清湯醤油です。
ファーストアタックはピーマンの香ががつっとやってきます。
ラーメンには珍しい香味油ですが、ピーマンの青味がなかなかよいです。
食べ進めるとピーマンは薄れ、出汁が前面に現れます。
心地よい出汁感と冷たさで、ついついレンゲが進みます。
麺

細のストレート麺となっています。
ざくする感のある麺で、しっかり締められた硬質な食感がよいですね。
スープを纏ってずるずると喉に吸い込まれていきます。
具

鶏チャーシューが1枚、豚チャーシューが2枚入っています。
鶏チャーシューはしっかり肉感で、味強めに感じます。
豚チャーシューはしっとり肉感で、程よい味付けがよいです。
ラーメンには珍しいハクサイの漬物はザクっと食感よく、冷やしには好相性ですね。
たっぷり入った刻みミョウガの清涼感も冷やしにはぴったりです。
評価
originalityある香味油に出汁清涼感が心地よい一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | ピーマン油のひやし白醤油 |
料金 | 1,000yen:後会計:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物魚介:鶏魚介:白醤油:冷やし |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、ハクサイの漬物、刻みミョウガ、カイワレ、胡麻 |