鍋焼きラーメン 千秋
今回は高知駅。いつオープンか不明な店です。
高知県須崎市の名物となっている鍋焼きラーメン。
須崎市を訪れることはかなわなかったため、こちらに向かってみることに。
目次
2022年136杯目
JR土讃線に乗って高知駅へ向かいます。
到着すると、北口を出てロータリーを抜けます。
ロータリーを右に折れて少し歩くと到着です。
駅からはほどなく、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
営業中の札を確認して店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
着席するとメニューを確認します。
メニューは鍋焼きラーメンのみのラインアップとなっており、麺量が並、大、特大から選べるようです。
ここは悩まず鍋焼きラーメン(並)をお願いします。
後からメニューを見返すと、並が半玉、大が1玉と感覚的サイズが1つズレているようで大でよかったと後悔します。。
カウンター席には鍋置きとお新香がスタンバイされています。
14時50分頃到着で、店内は先客が3名という状態でした。
昼の部閉店ギリギリだったようですが、入店できてよかったと安堵しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2022年5月14日 |
店名 | 鍋焼きラーメン 千秋 |
住所 | 〒780-0062 高知県高知市新本町2-15-11 |
最寄り駅 | 高知駅 |
電話番号 | 088-823-0007 |
営業時間 | 11:00-15:00(L.O.)/18:00-21:00(L.O.) |
定休日 | 月曜日 |
鍋焼きラーメン(並)
4分ほどして着丼。
取っ手のついた小鍋でやってきました。
もっと時間がかかると思いきや早かったですね。
はてさて、いただきます。
スープ
鶏ベースの清湯醤油です。
親鳥メインと思われる出汁は、とても力強い味わいですね。
力強い旨味が醤油ダレとマッチして、ご飯が欲しくなってしまいます。
麺
細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、スムーズな啜り口となっています。
並では麺量が少なく、もっと啜りたいところでした。
具
親鶏と思われる鶏肉がゴロっと入っています。
ポーションは小さいもののコリコリと力強い食感がたまりません。
生卵はかき混ぜるとスープの熱でほどよく固まります。
これを絡めながら麺を啜るのがまたよいですね。
ちくわは薄くスライスされており、青ネギはシャキっとした香がアクセントになります。。
評価
旨味しっかりご飯が欲しくなる一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 鍋焼きラーメン(並) |
料金 | 660yen:先会計:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:鶏:鍋焼きラーメン |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 鶏肉、生卵、ちくわ、青ネギ |