ら～麺 Re-Born

今回は関内駅。2024年10月オープンの新店です。
ラーメンとバルの二毛作をしていた関内のR&Bがリニューアルオープン。
朝ラーの提供が始まったとのことで、向かってみることに。

2024年334目

JR京浜東北線に乗って関内駅を目指します。
到着すると、北口を出て右に左に進みます。
すぐに右に折れて少し歩くと到着です。

駅からは近く、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
営業中のボードを確認すると、2Fまで階段で上って店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食前に精算するシステムとなっています。
入店すると、まずは支払いから開始します。
朝メニューはのりチャーシューら～麺のみとなっており、有無を言わさず注文が確定するようです。
支払いを済ませると、空いているカウンター席を陣取ります。

7時頃到着で、店内は私のみという状況でした。
卓上調味料が支払いカウンターの横にあり、必要に応じて持って行きます。
昼メニューは色々とあるようですね。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで、一息つきながら待ちます。

6分ほどして着丼。

白の反高台丼やってきました。
作るものと間違えたとのことで作り直しが発生しましたが、作り直し前とあまり変わらないような気もします。。
はてさて、いただきます。

動物ベースの清湯醤油です。
微乳化した豚骨醤油といった味わいですね。
朝からでも重すぎず、ずっしりとした旨味を楽しめます。

中太のストレート麺となっています。
するもち感のある麺で、やや硬質な啜り心地となっています。
スープを纏ってするすると喉に吸い込まれていきます。

豚チャーシューが8枚程入っています。
薄くスライスされていますが、適度な肉感でスープが吸いつきます。
刻みネギはざっくりとしたシャキ感がアクセントになります。
海苔もスープも吸ってよい塩梅です。

終盤は卓上調味料の辛味噌と胡椒を投入。
ジャンク感が増して、ライスとの相性がよりよくなりました。

特に何も言っていませんが、本体と同時にやってきました。
スープ的にはご飯に合うため、あってよかったと思えます。

旨味ずっしりライスにマッチする一杯でした。

★★★★☆[85]

ごちそうさまでした。