牡蠣蕎麦@中華蕎麦 左とう(新橋駅) ★★★★☆

中華蕎麦 左とう

今回は新橋駅。2024年8月オープンの新店です。
新橋の居酒屋、今ここにのランチ営業で中華蕎麦の提供を開始。
気になって向かってみることに。

2024年262目

東京メトロ銀座線に乗って新橋駅に向かいます。
到着すると、6番出口を出て左に柳通りを進みます。
柳通りをを右に折れて路地を少し歩くと到着です。

駅からは程なく、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
営業中を確認して店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、まずは空いているカウンター席を陣取ります。
着席すると、カウンターに置かれたおしながきを確認します。
メニューは牡蠣蕎麦、牡蠣の和え玉(単品)のラインアップとなっています。
メニューは日によって変わる模様で、牡蠣の和え玉は単品としても注文可能なようです。
ここは一切の迷いなく、牡蠣蕎麦をお願いします。
ついでに通常の牡蠣の和え玉もおねがいしてみます。

11時10分頃到着で、店内は先客が2名という状況でした。
タイミングがその後にすぐに満席となっていました。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
牡蠣蕎麦1,200yen
牡蠣の和え玉(単品)1,000yen

お店の情報

訪問日2024年9月10日
店名中華蕎麦 左とう
住所〒105-0004 東京都港区新橋3-14-6 小林ビル 1F
最寄り駅新橋駅
電話番号不明
営業時間11:00-15:00
定休日土曜日、日曜日

牡蠣蕎麦

8分ほどして着丼。

白の桂林丼でやってきました。
さっそく、いただきます。

スープ

淡いセメントカラーの白湯醤油です。
すこしとろみを感じるスープはクリーミーでしっかりと牡蠣を感じます。
丼の底には砕いたような牡蠣が溜まっており、濃密な味わいを楽しめます。

中細のストレート麺となっています。
するぱつ感のある麺で、小気味のよいパツ感を楽しめます。
この手には間違いない麺で、安定感がありますね。

豚チャーシューが1枚入っています。
スライサーを使用した薄切りのレアタイプですが、しっかりと肉感を楽しめます。
刻み青ネギは青味がシンプルに麺とスープを引き立ててくれます。

評価

トロクリーミーな牡蠣を楽しめる一杯でした。

★★★★☆[85]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー牡蠣蕎麦
料金1,200yen:後会計:現金決済
スープ白湯:醤油:動物魚介:牡蠣
中細麺:ストレート
豚チャーシュー、刻み青ネギ

牡蠣の和え玉

本体を2/3程食べ終えるとコールします。
ニンニクの有無を尋ねられるため、少しだけでお願いしてみます。

本体とは違って中太の平打ち縮れ麺となっています。
むちもちな食感で、けっこうインパクトのあるコシを楽しめます。
本体とのコントラストがよいですね。
タレは牡蠣ペーストのような塩梅で、しっかりと牡蠣を楽しめます。
牡蠣×牡蠣のため、残った本体のスープに投入しても違和感く美味しいですね。

メニューの情報

メニュー牡蠣の和え玉
料金400yen:後会計:現金決済
スープ白湯:醤油:牡蠣
中太麺:平打ち:縮れ
刻み青ネギ