ラーメン 三亀
今回は阪東橋駅。2022年9月オープンの新店です。
横浜ラーメン 斎藤家からのはしごになります。
豚鶏ホタテ醤油ラーメンを提供するお店が阪東橋にオープン。
気になってさっそく向かってみることに。
目次
2022年263杯目
横浜市営地下鉄ブルーラインに乗って阪東橋駅を目指します。
到着すると、1B出口を出て左にぐるりと藤棚浦舟通りを進みます。
藤棚浦舟通りを左に折れて進んだ後、さらに右に折れて首都高に向かって歩くと到着です。
駅からは程なく、簡易な道のりで迷わず到着することができました。
11時50分頃到着で、店頭には仕込み中の木札が立っていました。
シャッターは半開きで、スープの香が漂っているため待ってみることに。
10分程待つと店主さんが現れ、シャッターが開いて開店の運びとなります。
店主さんに案内され、店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは三亀ラーメン、賄い醤油ラーメンのラインアップとなっており、組み合わせで特が、麺量が中、大から選べるようです。
賄い醤油ラーメンはまだ未提供だっため、迷わず三亀ラーメンをポチっとな。
ふと下段に目をやると気になるアレがあるではないですか。。
勢いでアレをポチってしまいます。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
店主さんに食券を渡して着席します。
店主さんに営業時間について確認すると、一人で仕込みをやっているためブレることがあるとこのことでした。
すぐさまやってきたアレはサービスということでナミナミと入っています。
これがラーメン屋さんにあること自体が珍しいですが、多さに負けて2口となりましたが、かなり燃え上がりますね。
着丼までそわそわしながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2022年9月11日 |
店名 | ラーメン 三亀 |
住所 | 〒232-0024 神奈川県横浜市南区浦舟町1-19-8 |
最寄り駅 | 阪東橋駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-20:00 ※開店時間は前後あるそうです。 |
定休日 | 不明 |
三亀ラーメン
5分ほどして着丼。
黒の鳴門丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
動物ベースにホタテを合わせたという白湯醤油です。
ホタテはあまり感じませんが、しっかり濃厚な豚骨醤油ですね。
パンチある味わいを楽しめます。
麺
中太の縮れ麺となっています。
つるもち感のある麺で、適度なコシを感じます。
濃厚なスープとの相性がよいですね。
具
豚チャーシューが2枚入っています。
ロールタイプでやや硬めの肉感となっています。
ほうれん草ではなく青菜が入っています。
清涼感がすごく、濃厚なスープを全て打ち消すくらいの威力があります。
海苔が3枚入っていますが、店内の空調でたびたび飛びそうになってしまいました。
評価
ホタテはどこへパンチある一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 三亀ラーメン |
料金 | 700yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 白湯:醤油:動物魚介:豚骨醤油 |
麺 | 中太麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、青菜、刻みネギ、海苔 |