豚らーめん ミドリカワ
今回は海老名駅。2021年9月オープンの新店です。
鶯屋からのはしごになります。
中華蕎麦 とみ田系の雷で修行された店主さんが海老名にお店をオープン。
なかなか訪問できずにいましたが、タイミングで向かってみることに。
目次
2021年311杯目
小田急小田原線に乗って海老名駅を目指します。
到着すると、東口を出て右にペデストリアンデッキを進みます。
ペデストリアンデッキを下りてショッパーズプラザ海老名の横を少し歩くと到着です。
外観 案内ボード 営業時間
駅からはほどないですが、ペデストリアンデッキのどこを抜けるのかで若干迷ってしまいました。
ですが、わかれば訪問しやすいですね。
18時20分頃到着で、店頭には1名の待ちが発生していました。
さっと末尾に接続します。
3分程待つと、スタッフが現れ先に食券を購入するように案内されます。
消毒用アルコールで手を消毒してから店内へ。
券売機 券売機：左 券売機：右
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはライト、濃厚、汁無しそばのラインアップとなっており、麺量がミニ、並盛、大盛から選べるようです。
どれにするか悩みますが、濃厚を欲して濃厚（ミニ）をポチっとな。
食券を取り出すと、再び店頭に戻ります。
3分程すると、スタッフが現れ店内待ちへ昇格します。
さらに3分程すると、空いたカウンター席へ案内されます。
注意事項 卓上
スタッフ食券を渡して着席すると、無料トッピングを尋ねられます。
ニンニク少し、ヤサイ、アブラ、ネギでお願いします。
カウンター席はすべてアクリル板が設置されており、清潔感を感じます。
店内は満席で、外待ちの行列も伸びており賑わっていますね。
給水器からお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
| 訪問日 | 2021年10月27日 |
| 店名 | 豚らーめん ミドリカワ |
| 住所 | 〒243-0432 神奈川県海老名市中央3-2-9 |
| 最寄り駅 | 海老名駅 |
| 電話番号 | 不明 |
| 営業時間 | 11:30-15:00(L.O.14:30)／17:00-22:00(L.O.21:30) |
| 定休日 | 月曜日 |
濃厚（ミニ）
6分ほどして着丼。
ビジュアル ビジュアル：トップ ビジュアル：サイド
白のシンプルな丼でやってきました。
カウンターから下ろしたら、いただきます。
スープ
スープ
乳化したブラウンの豚骨醤油です。
ブタの旨味をがっつり感じる、濃厚ヘヴィーなスープですね。
ややショッパーでパンチのある味わいがたまりません。
麺
麺
極太の平打ち麺となっています。
むちもち感のある麺で、ワシワシとまではいかないもヘヴィーな食感ですね。
スープもしっかりと絡みつくnice麺です。
具
具
豚チャーシューが1枚入っています。
極厚な肉塊ですが、箸でほぐれる軟らかさもあります。
しっかりとした味わいで、満足感のある1枚ですね。
モヤシとキャベツは8：2くらいでしょうか。
それなりにキャベツが合ってバリシャキを楽しめます。
ネギをトッピングしたはずですが、入っていませんでした。。
後半は卓上のWペッパーをお試し。
二郎系で調味料を使うことは少ないですが、濃厚ヘヴィーなスープにキリっとマッチします。
評価
濃厚ヘヴィーな存在感のある一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
| メニュー | 濃厚（ミニ） |
| 料金 | 850yen：先会計：券売機：現金決済 |
| スープ | 醤油：豚骨醤油：二郎系 |
| 麺 | 極太麺：平打ち：縮れ |
| 具 | 豚チャーシュー、モヤシ、キャベツ、刻みニンニク、アブラ |