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2019年236杯目
夏バテなのか若干走るのが辛い。。
 ですが、体重は少しずつ減って元に近づいてきました。
というわけでメンラーですw
今回は上松川駅。友人に教わったお店です。
 福島tourは自家製麺 うろたに続く2軒目。
 福島の友人と飲んでいる中で登場したのがこちらのお店。
 福島交通飯坂線に乗っても行けるようですが、友人が車で連れて行ってくれることに。
 場所は上松川駅から福島飯坂線を少し北上したところにありました。
 少しばかりの寄り道をした後、オープン前の10時45分頃にお店の前を通ると、店頭に行列ができていました。
 友人と相談し、少し時間を潰してから向かうことに。
 その後、駐車に手間取りながら11時40分頃に戻ってくると、さらに行列が増していました。。
観念して行列に並ぶことを決意して店頭に並ぼうとすると、なんとウエイティングシートによる記帳制でした。。
 最初から記帳して待てばよかったと激しく後悔の念が押し寄せてきます。
 初めてのお店は勝手がわかりませんからね。。
今後行かれる方は注意してください、
 さっとウエイティングシートに名前を記帳して順番が来るまで待つことに。
この時点で先客は18組35名待ちでした。
 座席数と人数から時間を推測して、別の場所で時間を潰すことに。
 推定時刻の合間に行列を確認しに行くと、だいたい想定通りの結果に。
推定時刻の13時前に店頭に戻って待っていると、スタッフに名前を呼ばれます。
 ようやく来たとの思いで店内へ。
 入店すると、スタッフにテーブル席に案内されます。
メニューは中華そば、チャーシュウメン、塩ラーメン、塩チャーシュウメン、塩雲吞麺、塩バターラーメン、赤みそラーメン、白みそラーメンのラインアップ。
どれもうまそうですが、待っている間にさんざん考えて食べたかった塩雲吞麺をお願いします。
 友人は白みそラーメンをお願いしていました。
駐車場はお店の横と、裏手に第2駐車場があります。
 どちらも満車で駐車困難ですが、運よく直前に第2駐車場が空いて駐車できることに。
 これはラッキーでした。
この日は台風接近による雨模様でしたが行列が絶えることがありませんた。
 ですが、テーブル席の相席はさせないポリシーのようですね。
 裏腹に店内は穏やかな雰囲気。
 接客も懇切丁寧で交換が持てます。
 ゆるく時間が流れる店内で穏やかに待ちます。
12分ほどして着丼。
シンプルな白い丼でやってきました。
 どう見てもうまそうなビジュアルですね。
 ではでは、いただきます。
スープ
香味油が輝く動物魚介の清湯塩です。
 伊達地鶏に豚骨、野菜、昆布、鰹節等を合わせたというスープはしみじみと旨いです。
 塩ダレも角なくまろやかで落ち着きますね。
 誰しもが旨いと思うであろう万人受けの味わいです。
 全てにおいてバランスがよく、余韻が素晴らしい。
麺
中細麺のストレートタイプ。
 加水低めのさくっとした麺で、表面にはざらつきを感じます。
 コシがあって喉ごしがよく、軽やかにスープと絡みますね。
 麺量も多めで、スープとのコンビとたっぷりと味わえます。
具
海老ワンタンは4つ入りで、ぷりっぷりの一品。
 皮もちゅるんとした心地よいもので、餡もみっちりうまうまです。
 豚チャーシューは国産豚の肩ロースで分厚くとも柔らか。
 箸ですぐにほぐれて、肉の旨味を存分に味わえる一枚となっています。
 これならチャーシュウメンにしてがっつり食べたいやつですね。
 メンマもこりっと丁寧な仕事ぶりが伺えます。
白みそラーメン
少しだけ味見させてもらいました。
 塩ラーメンをベースに白味噌を合わせた印象。
 今までにない味わいを感じました。
素晴らしい塩梅の一杯でした。
メニューの情報
| メニュー | 塩雲呑麺 | 
| 料金 | 1,050yen:後会計 | 
| スープ | 塩:清湯塩:動物魚介:ワンタンメン | 
| 麺 | 中細麺:ストレート | 
| 具 | 豚チャーシュー、海老ワンタン、メンマ、刻み青ネギ、海苔 | 
お店の情報
| 訪問日 | 2019年8月16日 | 
| 店名 | 伊達屋 | 
| 住所 | 〒960-8254 福島県福島市南沢又字下番匠田22 | 
| 最寄り駅 | 上松川駅 | 
| 電話番号 | 非公開 | 
| 営業時間 | 11:00-14:30/17:00-S.O. | 
| 定休日 | 水曜日、第2木曜日、4木曜日 | 
