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2019年235杯目
予定キャンセルだったり、都合つかずで行けなかった盆踊り。
なんとか少しだけ参加することができました。
やはり踊るのは楽しいですね。
というわけでメンラーですw
今回は福島駅。2015年オープンのお店です。
台風の影響により旅行の予定がキャンセルに。
突発の思い付きで福島に旅行することを決断。
いろいろと福島を巡った後にこちらのお店に向かってみますよ。
福島tourは1軒目ということで、福島tourの始まり始まり。
福島駅に到着すると、東口を出て右手に福島飯坂線を進みます。
その後、中央通りをすたこら歩くと到着です。
お盆期間中で若干の不安もありましたが、ちゃんと営業中でした。
おしゃれな外観が目を引きますね。
ラーメン屋にも働き方改革の波が押し寄せてきているんですね。
営業に感謝の気持ちを持ちながら店内へ。
入店するとカウンター席に座るように促されます。
店内に券売機はなく、メニューブックを手に取ります。
メニューは醤油の純鶏ソバ、5種の貝だしソバ、カラスミ塩魚汁ソバ、
ゴワゴワ、
オイスターソース油ソバ、つけソバがラインアップ。
サイドメニューも豊富そうですね。
こちらのもお店はえなみ、くおんに続く系列店のようですね。
色々と気になるメニューがありましたが、最も気になったカラスミ塩魚汁ソバをお願いします。
ですが、当日は提供していないとのこと。。
気を取り直して、5種の貝だしソバをお願いします。
すると、スタッフから燻製脂とシソ脂のどちらにするか尋ねられます。
なんとなくシソ脂をお願いしました。
後にtwitterを確認すると、どうやら人手不足でメニューが制限されることもあるようでした。
18時35分頃到着で、店内は先客が4名程度の状態でした。
店内は明るく、内装にもなにやらこだわりを感じますね。
旅の疲れを癒しながら待ちます。
待っている間にメニューブックを見返していると、この後の予定があったにも関わらず、わさびめしが気になり過ぎて追加注文してしまいましたw
10分ほどして着丼。
白い受け皿に乗ってやってきました。
ビジュアルもさることながら、広がりのあるおしゃれな丼ですね。
さっそく、いただきます。
スープ
鶏ベースに貝を合わせた清湯塩です。
貝はハマグリ、シジミ、アサリなどの5種類を使用とのことでしっかりと貝が押し寄せてきます。
ベースの鶏もしっかりとしていてうまさの土台となっていますね。
オリーブオイルとバジルペーストによるイタリアンテイストも、貝だしによく合っています。
シソ脂の選択でしたが、たまに現れる程度でバジルに負けてしまっている気がしました。
麺
中細麺のストレートタイプ。
むちぱつ感のある麺で、しなやかさと歯切れがよさを兼ね備えていますね。
具
前田美豚を使用したチャーシューが3枚入っていました。
思いがけずボリュームがあり、しっかりとした肉感を楽しめます。
穂先メンマのジャク感もほどよく、たっぷり入ったベビーリーフが肉感を中和してくれます。
わさびめし
ごはんと豚チャーシュー、蝦夷わさび、刻み海苔が別皿でやってきました。
ご飯に盛り付けた後、醤油を垂らしていただきます。
蝦夷わさびの軽めのつーんと感に、醤油とご飯がめちゃくちゃ合いますね。
そこに刻み海苔の風味と間違いありません。
カットされた豚チャーシューは脂身の部分。
ジューシーな脂に蝦夷わさびが合うこと合うこと。
これはたまりません。
注文して大正解でした。
今後もし機会があったらカラスミ塩魚汁ソバを食べてみたいです。
貝だしイマドキな一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 5種の貝ダシソバ |
料金 | 800yen:後会計 |
スープ | 塩:清湯塩:鶏魚介:貝 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、穂先メンマ、ベビーリーフ、バジルペースト |
メニュー | わさびめし |
料金 | 350yen:後会計 |
お店の情報
訪問日 | 2019年8月15日 |
店名 | 自家製麺 うろた |
住所 | 〒960-8036 福島県福島市新町3-14 |
最寄り駅 | 福島駅 |
電話番号 | 024-572-3383 |
営業時間 | 11:00-14:30/17:30-20:00 |
定休日 | 水曜日 |