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2019年156杯目
今月は色々あって麺活がスローペース。
これから上げていかないと。。
というわけでメンラーですw
今回は南新宿駅。5月オープンの新店です。
新宿の行列のできるお店、うどん慎が2号店をオープン。
うどん屋さんがラーメン屋を?
と思いましたが、その全容は進化系うどんを提供するお店ということでした。
うどんはカテゴリ違いかなと思いまいしたが、限りなくラーメンに近いということで訪問を決意。
新たなるカテゴリを楽しみに向かってみますよ。
東京メトロ丸ノ内線に乗って新宿駅を目指します。
最寄り駅は一応南新宿駅ですが、新宿駅からでもまったく問題ありません。
到着すると、西口を出て甲州街道に向かって南下。
甲州街道を超えて少し進むと到着です。
うどん慎ともそんなに離れていませんね。
店頭にメニューボードがありますが、とりあえずちら見程度で店内へ。
席の案内はなく、空いているカウンター席を陣取ります。
券売機はなく、メニューブックが卓上に置かれています。
手に取って改めてメニューを確認します。
メニューは塩、醤油、鶏白湯がラインアップ。
組み合わせでそれぞれの特製が選択できます。
中でも鶏白湯は数量限定のようです。
さらにビールと日本酒が置いてあるようですね。
日本酒メニューは聞き忘れましたが、ビールはわりと豊富。
とりあえず、ノーマルの塩としたいところですが、ビールと合わせることも考慮して肉気のある特製塩をお願いしましたw
ビールは東京IPAをお願いします。
20時45分頃到着で、店内は先客が3名。
店内は狭いながらもシックで落ち着いた大人の空間となっています。
デートでも使えそうな雰囲気ですね。
まずはお待ちかね、東京IPAの登場です。
グラスに注いでお疲れさまでした。
華やかな香りと苦みが心地よく、疲れを癒してくれますね。
落ち着いた空間でゆるまりながら待ちます。
15分ほどして着丼。
飲んで程よくなったころにやってきました。
アテにしようと思いましたが、そんなにならなかったですねw
ではでは、いただきます。
スープ
鶏ベースの清湯塩です。
山梨県産の信玄鶏、鳥取県産の大山鶏のもも肉と手羽先、ガラから丁寧に取った出汁と、北海道産の羅臼昆布を使用したというスープは優しく繊細な味わい。
透き通るビジュアルの通り、まさに清湯という言葉がピッタリ。
染みわたりますね。
麺
中細麺のストレートタイプ。
春よ恋、きたほなみをブレンドした無かんすいの自家製麺とのこと。
もそっとざらつきのある食感で、素麺やうどんに近しい癖のようなものを感じますね。
これが進化系うどんたる所以でしょうか。
最初はそれを強く感じましたが、徐々に慣れてラーメンとしても問題ないと感じました。
具
デフォルトでは鹿児島県産の無添加真竹と栃木県産の美人白ねぎ、珍しい空心菜のスプラウトのみ。
麺とスープをシンプルに頂くには十分かと思います。
特製では山梨県産の信玄鶏の胸肉の炙り鶏チャーシュー、宮崎県産の豚肩ロースのロースト豚チャーシュー、北海道産の夢の大地の豚トロチャーシュー、栃木県産の有精卵の味付玉子がアドオン。
どれも肉質と火入れがよく、炙り鶏チャーシュー、ロースト豚チャーシューはしっとりむっちりが楽しめます。
豚トロチャーシューのとろ肉感もよく、ビールのアテとして食べたかったですね。
味付玉子は普通でしたが、特製なら1個でもよかったんじゃないかと思いました。
しっかりと進化系を味わえる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 特製塩 |
料金 | 1,350yen:後会計 |
スープ | 塩:清湯塩:鶏魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、味付玉子半分、煮タケノコ、空心菜スプラウト、笹切りネギ |
お店の情報
訪問日 | 2019年5月31日 |
店名 | 楢製麺 |
住所 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-26-2 |
最寄り駅 | 南新宿駅、新宿駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-22:00 |
定休日 | 不明 |