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2019年155杯目
10年来の友人の結婚式へ出席。
よきかな、よきかな。
というわけでメンラーですw
今回は西新宿五丁目駅。5月オープンの新店です。
関西で腕を振るってきた新進気鋭のラーメン職人が作る自慢のラーメンを提供するお店が西新宿五丁目にオープンとの情報をキャッチ。
さかなとぶたとくろさんべえと読むそうで、喜界島の思いを込めた精魂の一杯を提供とのこと。
向かいやすい場所のため、さっそく仕事帰りに向かってみますよ。
都営地下鉄大江戸線に乗って西新宿五丁目駅を目指します。
到着すると、A1出口を出て新宿中央公園方面の路地に入って行きます。
十二社通り出る前の路地にて到着です。
記憶を辿るとつけ麺 赤とんぼの跡地でしたね。
都庁前駅、新宿駅からも歩けなくはない距離感です。
この日は微妙な雨模様。
さっと店内へ。
券売機はなく、スタッフに空いているカウンター席に案内されます。
メニューは魚豚骨ラーメン、魚出汁ラーメン、魚つけ麺がラインアップ。
どっちというと魚推しなんですかね。
ですがここは基本に則って魚豚骨ラーメンをお願いしました。
お腹も減っていたため、半焼飯もお願いします。
19時50分頃到着で店内は先客が2名のみ。
待っている間にぼちぼちと入店がある程度でした。
店内はダンスミュージックでアッパーな感じですが、お水で一息つきながら待ちます。
7分ほどして着丼。
半焼飯が先にやってきてからの着丼となりました。
威勢がよく元気な接客で好感触ですね。
ではでは、いただきます。
スープ
いわゆる豚骨魚介醤油です。
店名にある通りですが、魚介が優勢な味わいですね。
こってり旨味はしっかりとありますが、飲みやすくライトなバランス感覚が秀逸です。
麺
中細麺のストレートタイプ。
自家製麺とのこと。
ちゅるもちで気持ち柔らかめな食感が心地よいですね。
スープの濃度からもこれくらいがちょうどよいバランスかと思います。
具
豚チャーシューは薄切りのレア仕様となっており、むちうまです。
味付玉子半分はやや硬半熟。デフォルトで入っているのがうれしいですね。
刻みタマネギ、カイワレ、白髪ネギに清涼トリオもよき脇役となっています。
終盤に卓上の辛子高菜を試してみましたが、これがナイス相性でした。
半焼飯
カウンター越しに勢いよく中華鍋を振る姿が見えたため、期待が膨らんでの登場。
レンゲで掻き込んでみると、期待を裏切らないTHE焼飯。
ぱらりとしたご飯に、味付けも程よい塩梅。
スープが濃過ぎないため、焼飯と合わせても無問題。
卓上の辛子高菜を投入して高菜焼飯としてもまたうまし。
見た感じすべてのお客さんが注文していたのも納得ですね。
食べやすバランスに優れた一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 魚豚骨ラーメン |
料金 | 850yen:後会計 |
スープ | 醤油:白湯醤油:豚骨魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、味付玉子半分、カイワレ、刻みタマネギ、白髪ネギ |
メニュー | 半焼飯 |
料金 | 300yen:後会計 |
お店の情報
訪問日 | 2019年5月29日 |
店名 | 魚と豚と黒三兵 |
住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-16-3 マンション西新宿 1F |
最寄り駅 | 西新宿五丁目駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:00/17:00-22:00 |
定休日 | 不明 |