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2019年72杯目
やってしまった。。
信じられない大ポカをやらかしてしましました。
これはもう反省しかありません。
二度と起こさぬよう身を引き締める思いです。
というわけでメンラーですw
今回は東京駅。3月オープンの新店です。
八重洲南口のラーメンストリートに対抗する形で?丸の内南口のKITTE地下にラーメン激戦区が誕生。
東京駅でラーメン対決ですかねw
ラーメンを食しているものとして行かずにはいられません。
今回ラーメン激戦区にエントリーしたのは味福、松戸富田麺絆、どみそ、阿吽、一幸舎の5店舗のようです。
まずは松戸富田麺絆にれっつラ。
富田といえば松戸ですが、東京都内へは初進出ですね。
仕事を終えて東京駅へ向かいます。
毎回思うのですが、東京駅の地下はややこしく迷いがち。。
案内板や地図を見ながらなんとか到着。
さすが富田人気か、予想はしていましたが大行列ですね。
5店舗の中でも群を抜いた行列ができていいます。
19時35分頃到着で外待ちが24人くらいですかね。
通路を挟んで逆にサイドのほうに並びます。
しかしそこは富田クオリティなのか、オペレーションがよく、さくさくと行列が進んでゆきます。
行列が進んで券売機の近くまで来ると券売機で先に食券を買うように促されます。
券売機はタッチパネルで濃厚つけめん、もりそば、中華そばのカテゴリから選べるようになっています。
濃厚つけめんが富田のつけめんで、もりそば、中華そばは大勝軒の山岸氏をリスペクトした復刻メニューのようです。
ここは中華そば(あっさり中細麺 醤油)から中華そば(並)をポチっとな。
現金だけでなけ電子マネーに対応しているところがいいですね。
行列に戻って少し待つと店内のカウンターに案内されます。
並び始めてから25分程度だったので思ったよりも早く感じました。
やっと座れたのでゆっくり待ちますが、そこからのほうが意外に長かったです。
12分ほどして着丼。
黒いトレーに乗ってやってきました。
腹減りMAXでいただきます。
スープ
鶏豚ベースに節系魚介を合わせた魚介豚骨醤油です。
酸味、甘味、辛味が一体となった往年の味わいですね。
若干酸味が強い気もします。
懐かしさに浸りつつも、今時感がミックスされたのが富田流なんですかね。
麺
中太麺のストレートタイプ。
もちしこですべりがよく、スープとよく絡みますね。
ずるずる食べるがよしです。
並は180gということですが、けっこうお腹にたまりますね。
具
豚チャーシューはブランド豚である柏幻霜ポークを使用したもので肉質がよいですね。
メンマはごま油が香るやや甘めのもの。
味付玉子半分はハードボイルドタイプでほっくりと、小さい海苔もノスタル感じます。
東京駅という便利な場所で富田を味わえるのはうれしい限りですね。
往年ハイブリッドな一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 中華そば(並) |
料金 | 900yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:鶏豚魚介 |
麺 | 中太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、味付玉子半分、メンマ、ナルト、刻みネギ、海苔 |
お店の情報
訪問日 | 2019年3月9日 |
店名 | 松戸富田麺絆 |
住所 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE丸の内 キッテグランシェ内 |
最寄り駅 | 東京駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-22:00(L.O.)、[土日祝]11:00-21:00(L.O.) |
定休日 | 無休 |