社会保険から国民健康保険に切り替わったわけですが、ようやく納付書がやってきました。
けっこうな金額なんですね。。
というわけでメンラーですw
今回は高崎駅。2016年9月オープンのお店です。
前々からに気になっていましたが、遠方なためなかなか足が向かずにいました。
ようやく重い腰を上げて向かってみることに。
目次
2020年218杯目
JR高崎線に乗って高崎駅を目指します。
到着すると、西口を出てシンフォニーロードを進みます。
シンフォニーロードから渋川街道をしばらく歩くと到着です。
駅からは少し離れていますが、道のりはシンプルで問題なく発見できました。
11時の開店時間を少し過ぎていましたが、店頭には7名程の行列が発生していました。
とりあえず行列に接続します。
マスク着用なしは入店を断っているそうです。
このご時世は当たり前なのかもしれませんが、訪問の際は要注意ですね。
ところどころスタッフが店頭に現れて、人数を確認されます。
少しづつ行列が進んでゆき、25分程するとスタッフに店内に案内されます。
ささっと店内へ。
この時行列は20名を超えるほどになっていました。
早いタイミングに来れてよかったです。
スタッフに案内され、店内のベンチで待ちます。
ベンチで待っていると、スタッフから注文を確認されます。
メニューは(梅)かけそば、(竹)中華そば、(松)特級中華そば、濃厚清湯 白醤油つけ麺のラインアップとなっており、スープの種類が白醤油か醤油から選べるようです。
麺の種類は平打ち麺か細麺となっていますが、週替わりとなっており、当週は平打ち麺でした。
ここはあまり悩まず、(竹)中華そばを初心者おすすめの白醤油でお願いします。
ついでに気になったうに醤油漬け卵黄ごはんとアレもお願いします。
うに醤油漬け卵黄ごはんは数量限定で数を確認されましたが、無事に注文できました。
13分程待つと、スタッフに空いたカウンター席に案内されます。
この頃にはすでにうに醤油漬け卵黄ごはんは完売となっていました。
着席すると、なぜか目の前は仏像が。。
その後やってきた、アレをジョッキに注いで一息つきます。
ジョッキスタイルは珍しいですが、待ちも疲れも吹っ飛びますね。
仏像を見つめながら待ちます。
ラインアップ
- (梅)かけそば…600yen
- (竹)中華そば…750yen
- (松)特級中華そば…950yen
- 濃厚清湯 白醤油つけ麺…1,000yen
お店の情報
訪問日 | 2020年8月8日 |
店名 | 自家製麺 くろ松 |
住所 | 〒370-0815 群馬県高崎市柳川町9-5 |
最寄り駅 | 高崎駅 |
電話番号 | 027-388-0309 |
営業時間 | 11:00-15:00(S.O.) |
定休日 | 月曜日 |
(竹)中華そば(白醤油・平打ち麺)
4分ほどして着丼。
雷紋があしらわれた麺鉢でやってきました。
整った目に美しいビジュアルですね。
さっそく、いただきます。
スープ
クリアに煌めく清湯醤油です。
極々あっさりで白醤油の丸い味わいと調和した見事なスープですね。
節系の出汁が効いた繊細なスープとなっています。
麺
中細麺の平打ちストレートタイプ。
つるむち感のある麺で、しなやかな啜り心地がよいですね。
整えられた麺線を崩しながら頂くのがまたよいです。
具
豚チャーシューはその場でスライスされた1枚が入っています。
むちりとした肉感がよく、スープの温度で火が通る前に頂くのが吉ですね。
メンマはゴリサクな強め歯応えで、仕込み素晴らしいですね。
カイワレと長くカットされた青ネギは、スープが繊細なだけに少しでもかなりのアクセントに感じます。
躊躇なく汁完できる繊細なスープでした。
次回は細麺、かけそばも体験してみたいですね。
評価
繊細な出汁を優雅に堪能できる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | (竹)中華そば(白醤油・平打ち麺) |
料金 | 750yen:後会計 |
スープ | 醤油:清湯醤油:魚介 |
麺 | 中細麺:平打ち:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、カイワレ、青ネギ |
うに醤油漬け卵黄ごはん
本体の前にやってきました。
かき混ぜないでそのままご飯にかけてくらださいと案内されます。
そのままかけて頂くと、うに風味のねっとり濃厚な卵黄とごはんががっちり握手。
醤油のタレもよい塩梅で、数量限定完売も納得の旨さでした。
メニューの情報
メニュー | うに醤油漬け卵黄ごはん |
料金 | 200yen:後会計 |