目次
2019年350杯目
2連続フラれの憂き目に遭うことに。。
さすがに凹みますね。。
というわけでメンラーですw
今回は境港駅。鳥取県境港市のお店です。
島根・鳥取tourの第2弾になります。
島根県から鳥取県に移動して、お目当てのお店を目指します。
米子駅で下車して向かうもまさかの早仕舞いの張り紙が。。
事前情報では余裕で営業している時間帯であったため、本当に早仕舞いだったのかは不明ですが遠征でフラれることに。。
近くでリカバリを検討するも都合のよいお店がなく、諦めて次の目的地の境港駅でリカバリを検討します。
そこで浮上したのがこちらのお店。
JR境線に乗って境港駅を目指します。
JR境線はゲゲゲの鬼太郎のラッピング車両となっており、目にも楽しいですね。
到着すると、出口を出て水木しげるロードをひた歩きます。
水木しげるロードに点在する妖怪達を見ながら歩くのは楽しいですね。
水木しげる記念館の斜向かいに到着です。
こちらは無事に営業していました。
遠征でフラれるのはいつも以上にショックが大きいですからね。。
一安心したとこころで、ささっと店内へ。
店内に券売機はなく、スタッフに空いているカウンター席に案内されます。
メニューは牛骨ラーメン、チャーシューメン、しおラーメン、みそラーメンのラインアップ。
サイドメニューもありましたが、丼ものはない模様。
色々悩ましいところですが、デフォルトの牛骨ラーメンをお願いします。
メニュー、調味料等は卓上ではなく、背面に置かれています。
珍しいスタイルですね。
14時35分頃到着で、店内は先客が5名という状態でした。
お昼はだいぶ過ぎていたため、こんなもんですかね。
遅いランチとなってしまい、早く食べたい欲を抑えながら待ちます。
8分ほどして着丼。
黒の六兵衛丼でやってきました。
黒地にオレンジの雷文が映えますね。
ではでは、いただきます。
スープ
牛骨ベースの清湯醤油です。
甘めな醤油のカエシに牛骨スープが映えますね。
ですが甘すぎることなく、さらっと牛骨を楽しめるナイスなバランスです。
麺
中細麺のストレートタイプ。
しこしことした食感にスープが絡みます。
やや軟らかめな茹で上がりですが、食べやすいですね。
具
豚チャーシューはロールタイプなものが2枚入っています。
割と肉厚でしっかりとした肉感を楽しめます。
メンマはやや硬めのコリコリ感。
モヤシのシャキシャキ感と刻み青ネギの風味はシンプルにスープをアシストしてくれます。
さらっと牛骨を楽しめる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 牛骨ラーメン |
料金 | 720yen:後会計 |
スープ | 醤油:清湯醤油:牛骨 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、モヤシ、刻み青ネギ |
お店の情報
訪問日 | 2019年12月8日 |
店名 | ダドガド |
住所 | 〒684-0025 鳥取県境港市本町34-2 |
最寄り駅 | 境港駅 |
電話番号 | 0859-42-5050 |
営業時間 | 11:00-15:00、[土日祝]11:00-16:00 |
定休日 | 火曜日 |