12月とはいえ、晴れた昼間は気持ちいいですね。
晴れやかな気持ちになれます。
というわけでメンラーですw
今回は佐野市駅。いつオープンか不明なお店です。
佐野青竹手打ちラーメン 大和からのはしごになりますw
せっかく佐野までやってきので、もう1軒をどちらお店にするか悩みます。
悩んだ挙句、こちらのお店に寄り道してみますよ。
目次
2020年333杯目
はしごのため、徒歩でお店に向かいます。
佐野市駅からでいうと、まずは佐野古河線まで出ます。
佐野古河線から右に折れて県道270号をしばらく歩くと到着です。
こちらのお店も徒歩圏内ではないですが、何とか歩ける範囲内にありますね。
11時45分頃到着で、店頭には14名程の行列が発生していました。
とりあえず末尾に接続して待つことに。
ウエイティングシート等のシステムはなく、並んで待つスタイルのようです。
しばらくするとスタッフに人数確認をされ、県道沿いに並ぶように案内されます。
ある程度進むと、丸椅子があるため、そちらに座って待ちます。
32分程待つとスタッフが現れ、店内で待つように案内されます。
さっと店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
店内待ちはほとんどなく、空いているカウンター席に案内されます。
カウンター席に着席すると、メニューを確認します。
メニューはうま塩ラーメン、醤油ラーメン、和にぼしラーメン、みそラーメン、辛みそラーメンのラインアップとなっています。
先ほどは醤油だったこともあり、こちらではうま塩ラーメンをお願いしてみます。
お腹の具合から悩みまくりますが、しそ餃子3個もお願いします。
佐野ラーメンはあまりはしご向きではないかもしれませんね。
外観が個性的でしたが、店内もカフェのような内装で落ち着きますね。
光の射す店内で、着丼までゆるりと待ちます。
ラインアップ
- うま塩ラーメン…700yen
- 醤油ラーメン…650yen
- 和にぼしラーメン…750yen
- みそラーメン…800yen
- 辛みそラーメン…880yen
お店の情報
訪問日 | 2020年11月22日 |
店名 | 麺家 ゐをり |
住所 | 〒327-0835 栃木県佐野市植下町1089 |
最寄り駅 | – |
電話番号 | 0283-21-1131 |
営業時間 | 11:30-15:00/17:30-21:00、[土日祝]11:30-21:00 |
定休日 | 月曜日、祝日の場合翌日休 |
うま塩ラーメン
11分ほどして着丼。
赤の受皿に乗ってやってきました。
趣のある鳴門丼ですね。
はてさて、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯塩です。
序盤は節系魚介を強めに感じ、徐々に動物系の旨味も感じる味わいとなっています。
基本はあっさりですが、揚げネギでほどよいコクも感じますね。
麺
中太麺の縮れタイプ。
ぴろもち感のある麺で、小気味よく跳ねるような啜り心地がよいですね。
こちらも佐野ラーメンぽくはないですが、麺に力を感じます。
具
どっしりとした豚チャーシューが1枚入っています。
ほぐれる軟らかな肉感がよいですね。
メンマはサクコリ感が強めで、よき食感アクセントとなっています。
終盤は卓上のらーめん七味をお試し。
ピリっと独特な風味を感じますが、スープが締まるよき味変アイテムですね。
評価
醤油ラーメンが気になった一杯でした。
メニューの情報
メニュー | うま塩ラーメン |
料金 | 700yen:後会計 |
スープ | 塩:清湯塩:動物魚介:佐野ラーメン |
麺 | 中太麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、水菜、刻みネギ、揚げネギ |
しそ餃子3個
本体の後にやってきました。
こちらの餃子も1つ1つが大きめですね。
皮がもっちりとした爽やか系の味わいとなっています。
ですが甘めの香味を感じ、個人的に得意ではない味わいでしたね。。
普通の餃子が気になります。
メニューの情報
メニュー | しそ餃子3個 |
料金 | 270yen:後会計 |