クラフトビール屋さんで購入したビールが当たり。
濃くて、好みの味わいでした。

というわけでメンラーですw

今回は栃木県佐野市。2020年11月オープンの新店です。
栃木県佐野市の佐野青竹手打ちラーメン 大和が同じ市内に移転オープン。
少し遠いですが、気合を入れて向かってみることに。

2020年332杯目

東武佐野線に乗って佐野市駅を目指します。
徒歩圏内ではありませんが、最も近い佐野市駅から歩いて向かってみます。
到着すると、出口を出て佐野プレミアムアウトレット方面に向かって歩きます。
佐野古河線まで出てそのまま歩き続けると到着です。

さすがに徒歩は疲れますね。
ですが、歩けなくはない範囲です。

開店前10組までは整理券、それ以降はウエイティングボードに記入していくスタイルのようです。
9時40分頃到着で、店頭にはウエイティングボードの設置はありませんでした。
入店してスタッフに確認すると、整理券10番を獲得することができました。
ギリギリの整理券枠だったようです。

予め注文を申告するシステムのようです。
メニューはラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメン、餃子ラーメンのラインアップとなっており、組み合わせでチャーシュー、味玉、ねぎ、辛ねぎ、ねぎチャーシュー、辛ねぎチャーシュー、バターコーン、激辛が選べるようです。

色々と迷わしく餃子ラーメンが気になりますが、ここは基本のラーメンをお願いします。
ついでに焼餃子（3個）もお願いします。
注文を終えると、開店まで時間を潰すことに。

自動販売機も大和仕様なんですね。

開店10分ほど前に戻ってくると、かなりの賑わいとなっていました。
さすがの人気店ですね。
定刻になると開店し、暖簾が掛けられます。
スタッフに整理券の番号で呼ばれると、店内に案内されます。

入店すると検温を実施されますが、問題なくカウンター席に案内されます。

整理券10番でしたが、10名ではなく10組という意味のため、思ったより先客が多いですね。
開店と同時に一斉入店となったため、時間を要するだろうと覚悟して待ちます。

ラインアップ

お店の情報

ラーメン

16分ほどして着丼。
店名の入った、白の丼でやってきました。
ではでは、いただきます。

スープ

動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
あっさりも、円熟の旨味でレンゲが進みますね。
並々と入ったスープが身体に染み渡ります。

麺

太麺のストレートタイプ。
もちしこ感のある麺で、讃岐うどんのようなハリコシがあります。
ところどころ太さが変わるようで啜るのが楽しい麺ですね。
いわゆる佐野ラーメンぽくはないですが、インパクトのある麺を堪能できます。

具

豚チャーシューが2枚入っています。
軟らかくほぐれるとろ肉タイプで、ほろうまですね。
メンマはたっぷり入って、コリコリ感を楽しめます。
刻みネギもシンプルですが、アクセントによいですね。

評価

麺のインパクトがすごい一杯でした。

メニューの情報

焼餃子（3個）

本体の前にやってきました。

3個入りですが、1つ1つが大きめですね。
食べると肉汁がぶしゃっと溢れるジューシーな仕上がりとなっています。
食べ応えが合って3個でもかなりの満足感があります。

メニューの情報