またしても膝に痛みが。。
在宅勤務の姿勢が悪いせいだろうか。。
というわけでメンラーですw
今回は福井駅。2005年11月オープンのお店です。
滋賀を訪れた際に、どこかで1杯と思い立ってみたのですが、なかなか制約が厳しく。。
エリア的に、こちらにお店にむかってみることに。
目次
2020年269杯目
JR琵琶湖線に乗って河瀬駅を目指します。
徒歩圏内とは言い難いですが、河瀬駅から頑張れば徒歩で訪問できそうです。
到着すると、西口を出て左に荒神山通りまで抜けます。
荒神山通りを左に折れて、ひたすら歩くと到着です。
徒歩では遠かったですが、無事に発見することができました。
この日は雨という事で、なかなかに面倒な道のりでした。
到着の頃には全身がしっとりとしていました。
基本的に車で訪問するお店なんでしょうね。
特に行列等はなく、ささっと店内へ。
入店すると、スタッフにカウンター席に案内されます。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
着席するとメニューブックを確認します。
メニューは鶏白湯、日香麺、つけ麺、
湖国ブラック、油そばのラインアップとなっています。
鶏白湯は塩、しょうゆ、マー油、日香麺は清香、晴香から味が選べるようです。
アレも豊富に揃っているようですね。
ご当地っぽい湖国ブラックが気になりますが、基本の鶏白湯を塩でお願いします。
アレも頼みたいところでしたが、昼間に飲み過ぎたため断念。。
代わりに炒豚飯をお願いしました。
18時50分頃到着で、店内は2割程度埋まった状態でした。
時間帯なのか天候なのか、広い店内が寂しく感じられました。
お水で喉を潤しながら、静かに待ちます。
ラインアップ
- 鶏白湯(塩)…800yen
- 鶏白湯(しょうゆ)…800yen
- 鶏白湯(マー油)…800yen
- 日香麺(清香)…850yen
- 日香麺(晴香)…850yen
- つけ麺(柚子白湯)…900yen
- 湖国ブラック…800yen
- 油そば…650yen
お店の情報
訪問日 | 2020年9月25日 |
店名 | la-men NIKKOU |
住所 | 〒522-0045 滋賀県彦根市宇尾町1366-2 |
最寄り駅 | – |
電話番号 | 0749-28-2035 |
営業時間 | 11:30-14:30/17:30-21:00、[土日祝]11:30-21:00 |
定休日 | 月曜日、祝日の場合翌日休 |
鶏白湯(塩)
4分ほどして着丼。
白の受皿に乗ってやってきました。
NIKKOU=太陽をイメージさせる丼がいいですね。
ではでは、いただきます。
スープ
白濁した鶏白湯塩です。
しっかりとした鶏の旨味に、少しザラツキを感じるのスープとなっています。
それでもさらっと適度な濃さで飲みやすいですね。
麺
中太麺のストレートタイプ。
するしこ感のある麺で、舌を滑るような啜り心地がいいですね。
適度なコシでたおやかにスープに絡みます。
具
豚チャーシューは2種類入っています。
脂身ジューシーな軟らかな1枚と、むっちり噛み締める旨さの1枚とどちらもうまいですね。
味付玉子は半分ですが、ねっとり半熟感がスープに馴染みます。
メンマ代わりの茎ワカメは、コリシャキ食感でいい仕事してますね。
中半は卓上調味料をお試し。
ブラックペッパー、柚子胡椒、黒七味とどれもピリっと味変として安心感があります。
個人的には特に黒七味がフィットしました。
評価
濃過ぎず薄過ぎず食べやすい一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 鶏白湯(塩) |
料金 | 800yen:先会計 |
スープ | 塩:白湯塩:鶏白湯 |
麺 | 中太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、味付玉子半分、茎ワカメ、カイワレ、刻みネギ |
炒豚飯
本体の後にやってきました。
ご飯の摺り胡麻が敷かれており、その上にカットされた豚チャーシュー、白髪ネギ、刻みネギが乗っています。
タレと豚チャーシューの味付けがちょうどよく、ご飯に合いますね。
摺り胡麻の香ばしさもnice assistでした。
メニューの情報
メニュー | 炒豚飯 |
料金 | 350yen:後会計 |