中華そば うお静
今回は網代駅。2023年6月オープンのお店です。
万願寺にあった中華そば うお青の元店主さんのお店になります。
気になって向かってみることに。
目次
2025年129杯目
JR伊東線に乗って、網代駅を目指します。
到着すると、出口を出て真っすぐに進みます。
左に折れて、少し歩くと到着です。




駅からは近く、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
9時55分頃到着で、ポールポジションgetとなりました。
先頭から数名は店頭の椅子に座って待てるよう、開店まで座って待ちます。
34分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
早開けとなったようで、ありがたく店内へ。


店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは煮干し醤油、静岡地酒の塩、貝と煮干し塩、煮干しと柚子の塩のラインアップとなっており、組み合わせで特中華、上中華から選べるようです。
組み合わせによってはノーマルが存在しないようで悩ましいですが、ここは気になってしまった特中華 静岡地酒の塩をポチっとな。
ついでのお供に豚めしもポチります。
食券を取り出すと、一旦店内の椅子に座って待ちます。
さらに5分程待つと、スタッフに案内されたカウンター席へ。


スタッフに食券を渡して着席します。
開店時には30名程度の行列となっていました。
給水器からお水を汲んで静かに待ちます。
お店の情報
訪問日 | 2025年5月5日 |
店名 | 中華そば うお静 |
住所 | 〒413-0102 静岡県熱海市下多賀432-13 |
最寄り駅 | 網代駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-14:30 |
定休日 | 金曜日、土曜日 |
特中華 静岡地酒の塩
9分ほどして着丼。



白の鳴門丼でやってきました。
はてさて、いただきます。
スープ

魚介ベースの清湯塩です。
煮干しと貝の旨味がバランスよく、極上のハーモニーを奏でています。
静岡地酒由来と思われるまったりとしたコクも相まって、ぐびっとレンゲが進みます。
麺

細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、滑らかシルキーな啜り心地となっています。
茹で加減もちょうどよく、スープと共にするすると喉に吸い込まれていきます。
具


豚チャーシューが3種類入っています。
どれもしっとりとした肉感で、味付けも素晴らしいですね。
見えてないですが、肉ワンタンが2個入っています。
みっちり肉感に、スープを纏ったぴろぴろな皮が心地よいです。
炙りの入ったミニトマトはフレッシュな酸味と青菜の程よいシャク感がよき箸休めになります。
中盤以降は別皿提供の七味バターを投入。
バターのまったりとしたコクがスープに馴染みますね。
そこに七味のちょっとした辛味がアクセントになります。
評価
旨コク穏やかに広がりを楽しめる一杯でした。
★★★★★[100]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 特中華 静岡地酒の塩 |
料金 | 1,380yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:塩:魚介:貝:煮干し |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、肉ワンタン、炙りミニトマト、青菜、三つ葉、刻み紫タマネギ、海苔、別皿:七味バター |
豚めし
本体の後にやってきました。

いわゆる炊き込みご飯ですね。
通常は鶏肉だと思いますが、豚チャーシューが使われるいるようです。
シャキっとささがきゴボウの食感がよく、本体との相性も間違いないですね。
メニューの情報
メニュー | 豚めし |
料金 | 300yen:先会計:券売機:現金決済 |
具 | 刻み豚チャーシュー、刻み三つ葉、ささがきゴボウ |