ほんだめん。
今回は長原駅。2024年12月オープンの新店です。
麺処 ほんだのネクストブランドが長原にオープン。
2025年麺始めに向かってみることに。
目次
2025年1杯目
Osaka Metro谷町線に乗って長原駅を目指します。
到着すると、1番出口を出て右に進みます。
そのまま天理吹田線を少し歩くと到着です。




駅からはあっという間で、迷う余地なく到着することができました。
営業中を確認して店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは三段仕込み醤油らーめん、通詞島の塩らーめん、濃いりこ味噌らーめんのラインアップとなっています。
濃いりこ味噌らーめんは近日登場となっていました。
どれにするかかなり悩みますが、ここは気になる通詞島の塩らーめんをポチっとな。
食券を取り出すと、店主さんに案内されたカウンター席へ。

店主さんに食券を渡して着席します。
12時15分頃到着で、店内は先客が3名という状況でした。
その後客が続いたため、タイミングがよかったのかもしれません。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2025年1月3日 |
店名 | ほんだめん。 |
住所 | 〒547-0013 大阪府大阪市平野区長吉長原東2-1-41 |
最寄り駅 | 長原駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-14:30/17:30-21:30 |
定休日 | 火曜日 |
通詞島の塩らーめん
5分ほどして着丼。



黒の受皿に乗ってやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ

煮干しベースの清湯塩です。
すっきりとした飲み口ですが、煮干しの深みと出汁のコクをしっかりと感じます。
湧き上がる出汁の旨みに、ぐいぐいとレンゲが進みます。
麺

中太のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、やや平たさのある歯切れのよい啜り心地となっています。
スープとの馴染みもよく、するすると喉に吸い込まれていきます。
具


豚チャーシューが2枚入っています。
むちむちフレッシュな肉感で、脂の旨味がじわります。
メンマは出汁と食感が程よく、丁寧な仕上がりを感じます。
煮干しの出し殻ピクルスの苦みがアクセントに、海苔もスープを吸った磯の香がよい塩梅でした。
評価
すっきりも深みのあるにぼを楽しめる一杯でした。
★★★★★[95]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 通詞島の塩らーめん |
料金 | 970yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:塩:魚介:煮干し |
麺 | 中太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、煮干し出し殻ピクルス、メンマ、ナルト、刻み青ネギ、柚子皮 |