flour works
今回は東飯能駅。2024年11月オープンの新店です。
東飯能にあったと多゛食堂が復活してリニューアルオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2024年342目
西武池袋線に乗って飯能駅を目指します。
最寄り駅は東飯能駅としていますが、ほぼ飯能駅との中間地点で問題ありません。
到着すると、北口を出て駅前通りを北上します。
駅前通りを右に折れて、県道185号線を進み、左に折れて少し歩くと到着です。
駅からは程なく、比較的わかりやすい道のりで迷わず到着することができました。
10時40分頃到着で、店頭には4名の行列が発生してました。
先頭から3名は店頭のベンチに座って待てるようです。
ひとまず末尾に接続してその時を待ちます。
12分程待ると店主さんが現れ、暖簾が掛けられます。
少し早開けとなり、先客から順に店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食前に精算するシステムとなっています。
入店すると、先客から順にカウンター席に詰めて着席します。
着席すると、卓上のメニューをメニューを確認します。
メニューはしょうが、たまねぎのツートップ体制となっています。
どちらにするかかなり悩みますが、ここは基本そうなしょうがをお願いします。
注文方法が特殊で、カウンターに置かれ食券を料金とともに金属製トレーに置きます。
開店と同時に満席となり、外待ちが発生していました。
当日はライスがまだ炊けておらず、時間が要するとのことでした。
ひとまずウォーターピッチャーからお水を汲んで喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2024年11月30日 |
店名 | flour works |
住所 | 〒357-0034 埼玉県飯能市東町8-16 |
最寄り駅 | 東飯能駅、飯能駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:00(L.O.14:45) |
定休日 | 月曜日 |
しょうが
15分ほどして着丼。
雷紋の入ったラーメン鉢のような反高台丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
動物ベースに煮干しを合わせた清湯醤油です。
おろし生姜を溶かさず頂く、煮干しの効いたコク深い味わいとなっています。
おろし生姜を溶かし入れると、一気にキレが増しますね。
パンチのある生姜醤油を楽しめます。
麺
超極太の平打ち縮れ麺となっています。
もっちもち感のある麺で、とてつもないインパクトのある麺となっています。
スープと共に食感を楽しむのがよいですね。
具
豚チャーシューが2種類入っており、バラの煮豚が1枚、吊るし焼きタイプが3枚となっています。
煮豚はバラで軟らかな肉感が味付けはしっかり、吊るし焼きタイプはみっちり肉感に燻製香が心地よいです。
刻みネギははスープの合間の清涼感にぴったりですね。
評価
もっちもち麺インパクト大な一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | しょうが |
料金 | 1,000yen:先会計:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物魚介:煮干し |
麺 | 超極太麺:平打ち:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、刻みネギ、おろし生姜、柚子皮 |