麺屋 梅ノ木
今回は山梨県北都留郡。2022年7月オープンのお店です。
山梨県の秘境、小菅村にある至極の味噌ラーメンを提供するお店になります。
気になって向かってみることに。
目次
2024年296目
鉄道は通っていないため、まずはJR青梅線に乗って奥多摩駅を目指します。
到着すると、出口を出て奥多摩駅バス停から西東京バスの奥12に乗って小菅の湯バス停を目指します。
到着すると、右方向に坂を少し下っていくと到着です。
バス停からは近く、ほぼ真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
トータルとしては遠いですが。。
11時10分頃到着で、店頭のウエイティングシートでは5組12名の待ちとなっていました。
さっそくウエイティングシートに記帳して、店頭で待つこととします。
41分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されいます。
ささっと店内へ。
店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは味噌ラーメン、辛味噌ラーメン、小菅まるごとラーメン、味噌つけ麺、辛味噌つけ麺のラインアップとなっており、組み合わせで特製が選べるようです。
どれにするか悩ましいですが、ここは基本の味噌ラーメンをタップします。
ついでのお供に自家製とろける角煮丼とアレもタップします。
食券を発行すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
スタッフに食券を渡して着席します。
かなり不便な秘境な地ではありますが、かなりの賑わいを感じます。
程なくしてやってきたアレはなんとジョッキですが、、喉を癒しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2024年10月14日 |
店名 | 麺屋 梅ノ木 |
住所 | 〒409-0200 山梨県北都留郡小菅村大久保3473 |
最寄り駅 | – |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-19:00(L.O.18:30) |
定休日 | 不定休 |
味噌ラーメン
10分ほどして着丼。
鈍い輝きを放つ丼でやってきました。
はてさて、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた白湯味噌です。
小菅村の樽直味噌を使用したスープは、濃密なコクと旨味を感じます。
ややビター寄りの味わいがよく、これをアテに日本酒が進みそうです。
これまでに食べて来た味噌とはまた違った味わい楽しめます。
麺
中太のストレート麺となっています。
するむち感のある麺で、やや平たさがあり適度なコシを感じます。
濃密なスープがどっぷり絡みついてくれます。
具
豚チャーシューが2種類入っています。
炙りの入ったバラとロースで、軟らかな肉感と共に味付けも程よいですね。
メンマはコリサク感強めで、タケノコ寄りの食感がよいです。
青菜の箸休めも良いですが、焼きネギの味噌との相性がとてもよいです。
評価
とろっと樽直味噌を楽しめる一杯でした。
★★★★★[100]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 味噌ラーメン |
料金 | 1,200yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 白湯:味噌:動物魚介 |
麺 | 中太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、青菜、焼きネギ |
自家製とろける角煮丼
本体の前にやってきました。
ご飯の上に角煮とメンマ、青菜、焼きネギが乗っています。
豚角煮以外は本体と同じようです。
豚角煮はとろとろの軟らかな肉感で、味も染み渡っています。
完成度高めの角煮丼でぺろりとなくなってしまいました。
メニューの情報
メニュー | 味噌ラーメン |
料金 | 500yen:先会計:券売機:現金決済 |
具 | 豚角煮、メンマ、青菜、焼きネギ |