支那そば 三八 斉田店
今回は撫養駅。1974年オープンのお店です。
三大徳島ラーメンのうちの1つ、黄系の元祖といわれるお店になります。
鳴門tourとして向かってみることに。
目次
2024年274目
JR鳴門線に乗って撫養駅へ向かいます。
到着すると、出口を出て旧撫養街道まで抜けます。
右に折れて旧撫養街道を進み、左折れて北上します。
さらに右に折れて少し歩くと到着です。
駅からは少し歩きますが、google mapを頼りに無事に到着することができました。
一瞬お好み焼き屋さんと勘違いしてしまいましたが、営業中を確認して店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、スタッフに案内された鉄板付きテーブル席へ。
着席すると、卓上に貼られたメニューを確認します。
メニューは支那そば、支那そば 肉入りのツートップ体制となっており、麺量が小盛、大盛、特盛から選べるようです。
他にはお好み焼きメニュー等がありますが、ソフトクリームが名物でもあるようです。
どちらにするか少し悩みますが、ここは基本の支那そば(大盛)でお願いしてみます。
なんとなく小盛では少ないと思ってしまいましたが、小盛が1玉、大盛が1.5玉、特盛が2玉だったようです。。
ラーメンを食べに来てテーブルに鉄板が付いているのは初体験ですね。
お好み焼きも食べられるため当然なのですが。
12時15分頃到着で、店内は先客で7割程度埋まった状況でした。
ランチ時もあって活況ですね。
お水で喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2024年9月21日 |
店名 | 支那そば 三八 斉田店 |
住所 | 〒772-0002 徳島県鳴門市撫養町斎田字岩崎56-1 |
最寄り駅 | 撫養駅 |
電話番号 | 088-685-2333 |
営業時間 | 11:00-15:00/17:00-20:00、[土日]11:00-20:00 |
定休日 | 火曜日、第3月曜日 |
支那そば(大盛)
3分ほどして着丼。
雷紋の入ったラーメン鉢でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
動物ベースの白湯醤油です。
豚骨と鶏ガラのスープということですが、少し豚骨優勢に感じます。
癖なくあっさりしており、京都ラーメンに近い印象を受けました。
麺
中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、スープが吸い付きます。
適度なコシもあって、するすると喉に吸い込まれていいきます。
具
豚チャーシューが2枚入っています。
ロースの煮豚で、みしっと硬めの肉感となっています。
メンマのコリコリ感とモヤシのザク感が軽快なアクセントになります。
評価
ソフトクリームも食べたくなった一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 支那そば(大盛) |
料金 | 700yen:後会計:現金決済 |
スープ | 白湯:醤油:動物:徳島ラーメン |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、モヤシ、刻みネギ |