麺処 青野
今回は埼玉県大里郡。2019年オープンのお店です。
秩父の有名ラーメン店を経験された店主さんのお店にになります。
たまたま都合がよかったため向かってみますよ。
目次
2024年121杯目
東武東上本線に乗って鉢形駅を目指します。
到着すると、出口を出て左に進みます。
左に折れて国道254線をひた歩くと到着です。
駅からは少し歩きますが、直角な道のりで迷わず到着することができました。
営業中の木札を確認すると、案内に従ってまずは食券購入から開始します。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは味噌らぁめん、醤油らぁめん、塩らぁめん、つけ麺、昆布水つけ麺、二郎系らぁめん、二郎系汁なしのラインアップとなっており、組み合わせで特製、チャーシュー、味玉が選べるようです。
味噌らぁめん、つけ麺は未提供となっていました。
どれにするか悩ましいラインアップですが、ここは次に基本そうな醤油らぁめんをポチっとな。
ついでのお供に昆布のつくだ煮ご飯もポチります。
食券を取り出すと、ウエイティングシートに記帳して待合室で待つこととします。
11時55分頃到着で、先客が7名という状態でした。
待っている間にスタッフに食券を回収されます。
22分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
待合室から奥に進むと、スタッフに案内されたカウンター席へ。
給水器でお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2024年4月26日 |
店名 | 麺処 青野 |
住所 | 〒369-1221 埼玉県大里郡寄居町保田原215-1 |
最寄り駅 | 鉢形駅 |
電話番号 | 048-501-8507 |
営業時間 | 11:30-14:30/18:00-21:00 |
定休日 | 火曜日 |
醤油らぁめん
6分ほどして着丼。
ブラウンの受皿に乗ってやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
動物系の旨味と魚介系の旨味が絶妙なバランスでmixされていますね。
少し浮かんだ背脂も相まって、芳醇な旨さとコクを最大限に楽しめます。
麺
中太の平打ちストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、幅広な麺にスープが絡みます。
滑りのよい麺肌と食感がとても心地よいですね。
具
豚チャーシューが2種類入っています。
厚みのある煮豚はしっかりもほぐれる肉感がよく、吊るし焼きタイプはむっちり肉感に燻製香がたまらない逸品ですね。
極太メンマはコリサク感がとてもよく、出汁の効き具合もよいです。
青菜は茎メインの青味がよき箸休めになります。
黒トリュフペーストはちょっとした味変に、スープとの相性がよいです。
評価
芳醇な旨さとコクを存分に堪能できる一杯でした。
★★★★★[95]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 醤油らぁめん |
料金 | 890yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物魚介:鶏魚介 |
麺 | 中太麺:平打ち:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、極太メンマ、青菜、刻みネギ、黒トリュフペースト |
昆布のつくだ煮ご飯
本体の前にやってきました。
ご飯の上に細切り昆布のつくだ煮が乗っています。
シンプルこの上ない組み合わせですが、これがまたいいです。
本体の醤油感とがっちり握手のniceお供でした。
メニューの情報
メニュー | 昆布のつくだ煮ご飯 |
料金 | 150yen:先会計:券売機:現金決済 |