熊文
今回は山形県米沢市。1989年創業のお店です。
龍上海 赤湯本店からのはしごになります。
米沢ラーメンの有名店になります。
どんなものか気になって向かってみることに。
目次
2023年47杯目
JR山形線に乗って米沢駅を目指します。
到着すると、西口を出て市民バス万世線に乗って春日一丁目バス停を目指します。
到着すると、県道101号を北上します。
そのまま県道101号をひたすら歩くと到着です。
駅からもバス停からもかなり遠いですが、真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
場合によっては夜営業と考えていましたが、平日は夜営業がなくなっていたようです。。
営業中の木札を確認して店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店するとスタッフに案内され、空いているテーブル席を陣取ります。
着席するとメニューの木札を確認します。
メニューは中華そば、チャーシューメン、メンマラーメン、ワカメラーメン、モヤシラーメン、味噌ラーメン、タンメンのラインアップとなっています。
どれにするか悩みますが、ここは基本の中華そばをお願いします。
テーブル席はすべてアクリル板が設置されています。
13時40分頃到着で、店内は先客が5名という状態でした。
着丼まで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年2月13日 |
店名 | 熊文 |
住所 | 〒992-0044 山形県米沢市春日5-2-52 |
最寄り駅 | – |
電話番号 | 0238-24-3522 |
営業時間 | 11:00-15:00、[日祝]11:00-19:00 |
定休日 | 木曜日、第3金曜日 |
中華そば
2分ほどして着丼。
薄い緑が美しい反高台丼でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースに煮干しを合わせた清湯醤油です。
鶏ガラメインの味わいに軽く煮干しを感じるあっさりスープとなっています。
染み入る味わいにノスタルジックな気分に浸れます。
麺
中細の縮れ麺となっています。
ちりもち感のある麺で、縮れ具合がとても小気味よいです。
スープを纏ってズルズルと喉に吸い込まれていきます。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
ややぱさっと感がありますが、ノスタルジックを感じます。
細長いメンマがたっぷり入っており、小気味よいコリコリ感を楽しめます。
四角の小さな海苔も雰囲気があります。
評価
あっさり心穏やかになる一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 中華そば |
料金 | 700yen:後会計:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物魚介:鶏魚介:米沢ラーメン |
麺 | 中細麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、ナルト、刻みネギ、海苔 |