新旬屋 本店
今回は新庄駅。2018年6月オープンのお店です。
伊藤商店からのはしごになります。
朝の部は煮干中華蕎麦 あらた、夜の部は極中華蕎麦 ひろたと、時間帯で異なる形態でラーメンを提供するお店になります。
その中でも一番有名な昼の部に向かってみますよ。
目次
2023年44杯目
JR陸羽東線に乗って新庄駅を目指します。
到着すると、西口を出てロータリーを左に進みます。
右に折れて少し進んだ後、右に回ると到着です。
駅からは程なく、わかりやすい道のりで迷わず到着することができました。
営業中の札を確認して店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは金の鶏中華、鶏中華クラシック、つけ鶏中華、背油味噌中華のラインアップとなっており、組み合わせで全部入、海老ワンタン入が選べるようです。
ここはあまり悩まず人気No.1の金の鶏中華をポチっとな。
食券を取り出すと、受付カウンターへ。
受付カウンターで食券を渡すと、番号札を渡されます。
受取、返却はセルフサービスとなっており、番号で呼ばれたら取りに行くシステムのようです。
12時35分頃到着で、店内は先客で5割程度埋まった状態でした。
席は空けられるようで、その後は待ちも発生していました。
給水器でお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年2月12日 |
店名 | 新旬屋 本店 |
住所 | 〒996-0023 山形県新庄市沖の町3-20 |
最寄り駅 | 新庄駅 |
電話番号 | 0233-23-4634 |
営業時間 | 10:30-14:30 |
定休日 | 火曜日 |
金の鶏中華
12分ほどして着丼。
番号で呼ばれ、木目調のトレーに乗せてやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
鶏ベースの清湯醤油です。
金の鶏中華にふさわしい黄金のスープは、鶏旨味がしっかりと感じます。
よくある鶏清湯とはまた違って、旨味とコクに溢れていますね。
麺
中太の縮れ麺となっています。
びろもち感のある麺で、もっちり縮れ具合にスープが絡みます。
小気味よい縮れ具合に啜る楽しさがあります。
具
鶏肉が数枚入っています。
軟らかな肉感で、鶏スープとの相性はばっちりですね。
ラーメンでは珍しいキンカンはほくっと彩りを添えていました。
たっぷり入った刻み青ネギの清涼感もniceアシストですね。
評価
鶏の濃い旨味を楽しめる一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 金の鶏中華 |
料金 | 730yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:醤油:動物:鶏 |
麺 | 中太麺:縮れ |
具 | 鶏肉、キンカン、ナルト、刻み青ネギ |